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2014年05月27日

深田久弥 山の文化館

2014年 4月





荒島岳登山の様子はこちらから!



龍双ヶ滝の様子はこちらから!



東尋坊の様子はこちらから!



雄島の様子はこちらから!



丸岡城の様子はこちらから!



永平寺の様子はこちらから!






日本中の山を歩き、日本を代表する100の山を選び、今日の山好きの人達のひとつの指標を作った人



「深田久弥」



その深田久弥さんの記念館が深田さんの生まれた町、石川県の大聖寺にあります








深田久弥 山の文化館
深田久弥 山の文化館

深田久弥 山の文化館






明治43年に建てられた絹織物工場を使用していて、めっちゃレトロな雰囲気ニコニコ
深田久弥 山の文化館



中に入ると係員の方から深田久弥さんの説明をして頂き、15分程の映画を見る事が出来ますニコニコ





深田久弥(山の文化館の説明より)
深田久弥 山の文化館
1903年、石川県江沼郡大聖寺町(いまの加賀市内)に生まれた。
1971年、山梨県の茅ケ岳山頂近くの尾根で、脳卒中のため急逝。
68年の生涯だった。本光寺にある墓の裏面に、「読み、歩き、書いた」
と刻まれている通り、歩きに歩いた人生だった。
スタンダールの墓碑銘「生き、書き、愛した」にちなんでいるのは、
久弥が生涯スタンダールを敬慕していたからだ。
世俗を嫌悪し精神の高さを求めて生きるという心を共有した。

 久弥の「山」は、内なる精神を世俗から解き放つ場であった。
精神の開放の場として山々を歩いた。
戦前、鎌倉文士時代に小林秀雄を誘って雪山に入っていたのも、その一端だ。
戦後は小説よりも山の文章を多く書いた。
読売文学賞を受けた『日本百名山』をはじめとする山の文学は
日本文学史に独自の地歩を築いている。なかでも故郷の山、
白山を描いている幾多の文章は山の文学の白眉である。




山の文化館には深田さんの生き様と登山暦を見る事が出来ますニコッ










深田久弥さんの直筆の原稿があったり、海外の山へ行った時の装備があったりします
深田久弥 山の文化館






かなり昔の岳人や山渓も置いてありますぴよこ_酔っ払うなんかすげえ
深田久弥 山の文化館



などなど深田さんや山関係の物が展示されておりますぴよこ3

























自分も100名山踏破を目指している身であります

でも、100登ったからといって、それでゴールだとも思っていないですし、偉いだろ!とか、誇ったりとかしたい訳でも無いのです





日本中の景色を見れれば、それで良いのです

暇な時、寝る前とか、色んな良い景色を思い出して「ああ、良かったな~」って言えれば、それで良いのです

だから、ただ頂上に立つだけではなく、ゆっくり、しっかり、色んな物を見ながら歩ければ、それで良いのです





うむ!それが良い!ニコニコ
深田久弥 山の文化館



登った山の近くの温泉を入ったりとか、その地域の美味しい食べ物を食べたりとか、その地域の歴史を学んだりだとか



そういうのを全部含めて「100名山踏破を目指す」だと思っておりますぴよこ3






















「わが愛する山々」が売っていたので購入しましたニコニコ
深田久弥 山の文化館
私の地元の山「守門岳」の事が書かれていたので、守門に登りに行きたくなっちゃいましたぴよこ_酔っ払う














深田久弥 山の文化館
荒島岳、白山等、石川福井の山に登りに行ったら寄ってみてくださいニコニコ


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