2016年01月13日
高妻山 '15 7月
高妻山(2,353m)
新潟県妙高市と長野県長野市に跨る標高2,353mの山で戸隠連峰の最高峰、日本百名山のひとつになります
登山者専用駐車場に車を停め歩き始めます
まずは写真の真ん中の窪んだ地形の所にある「一不動」を目指します
高妻山頂上までの半分の数字となる五地蔵山
一不動から1時間ほどで五地蔵山頂上に到着
飯縄山
黒姫山
八ヶ岳と、ずっと奥には富士山も遠望することが出来ました
そして妙高、火打の峰々
妙高山
火打山
焼山
五地蔵山からUP、DOWNを繰り返す登山道を暫く歩き
高妻山ラストの登りへとなりますガスってきちゃいましたが
噂に聞いていた高妻山ラストの登り
二人でぜはぜは、まだかまだか、と言いながら登ります
(噂通りの急登でした)
五地蔵山から1時間30分ほどで十阿弥陀のある
高妻山頂上(2,353m)に到着
頂上に着いた頃にはガスが広がり周りの景色がほとんど見れない状態になっておりました残念っす
それでも高妻の奥の一時間ほど歩いた所にある乙妻山まで行きますが
完全に景色は、ガスの中へと消えていってしまいました色んな人からオススメされていた景色が見れず残念でした
新潟県妙高市と長野県長野市に跨る標高2,353mの山で戸隠連峰の最高峰、日本百名山のひとつになります
別名は「戸隠富士」と呼ばれております
戸隠キャンプ場から一不動避難小屋を経由して五地藏山を経て高妻山へ至るルートがメイン登山道となっております
戸隠キャンプ場から一不動避難小屋を経由して五地藏山を経て高妻山へ至るルートがメイン登山道となっております
戸隠キャンプ場から五地藏山へ至る尾根を経路とする新たな登山道(弥勒尾根新道)が整備され、戸隠キャンプ場から一不動避難小屋を経由せず五地藏山を経て高妻山へ至る、危険箇所が少なく、山頂までの所要時間も短縮することができるルートをとることも可能になております
戸隠連峰中の最高峰でありながら、近くの都市である長野市街地の数ヶ所からしか姿が見えず、しかも三角形に鋭くとがった最上部のみで全容は見えない山となっております
登り 5時間30分
下り 4時間5分
(一不動経由登り、弥勒尾根下山)
2015年 7月
昨年の夏
新しい山仲間の「山さん」と共に、100名山の中でも、途中の山小屋も無く日帰りが基本となり、キツイキツイっと噂の高妻山を登って来ました
新しい山仲間は、日頃一人で登っている事が多いので、ありがたい限りです
戸隠連峰中の最高峰でありながら、近くの都市である長野市街地の数ヶ所からしか姿が見えず、しかも三角形に鋭くとがった最上部のみで全容は見えない山となっております
登り 5時間30分
下り 4時間5分
(一不動経由登り、弥勒尾根下山)
2015年 7月
昨年の夏
新しい山仲間の「山さん」と共に、100名山の中でも、途中の山小屋も無く日帰りが基本となり、キツイキツイっと噂の高妻山を登って来ました
新しい山仲間は、日頃一人で登っている事が多いので、ありがたい限りです
登山者専用駐車場に車を停め歩き始めます
気持ち良さそうな戸隠キャンプ場が登山口となっております
まずは写真の真ん中の窪んだ地形の所にある「一不動」を目指します
高妻山は高妻頂上までに十の仏様が祭られており、それが登山時の目安となっております頂上の奥にある乙妻山まで行くと、合計十三仏なのです
戸隠キャンプ場から一不動までは、以前に戸隠山を登り下山した時に通ったちょっと危険な道を歩きます
一枚岩のトラバース道を歩き、滝の脇を登り、沢を越え、歩き始めて1時間30分ほどで避難小屋のある一不動にと着きますここまで来ると戸隠キャンプ場が見下ろせます
一不動から、少し歩いたところで白馬三山を遠望出来ました
大雪渓もよく見えます綺麗っす
更に進むと高妻山頂上も見えて来ます
一不動から、少し歩いたところで白馬三山を遠望出来ました
大雪渓もよく見えます綺麗っす
更に進むと高妻山頂上も見えて来ます
高妻山頂上までの半分の数字となる五地蔵山
一不動から1時間ほどで五地蔵山頂上に到着
五地蔵山から周りの景色を楽しみます
飯縄山
黒姫山
八ヶ岳と、ずっと奥には富士山も遠望することが出来ました
そして妙高、火打の峰々
妙高山
火打山
焼山
五地蔵山からUP、DOWNを繰り返す登山道を暫く歩き
高妻山ラストの登りへとなりますガスってきちゃいましたが
噂に聞いていた高妻山ラストの登り
二人でぜはぜは、まだかまだか、と言いながら登ります
(噂通りの急登でした)
五地蔵山から1時間30分ほどで十阿弥陀のある
高妻山頂上(2,353m)に到着
頂上に着いた頃にはガスが広がり周りの景色がほとんど見れない状態になっておりました残念っす
それでも高妻の奥の一時間ほど歩いた所にある乙妻山まで行きますが
完全に景色は、ガスの中へと消えていってしまいました色んな人からオススメされていた景色が見れず残念でした
帰りは五地蔵山から弥勒尾根伝いに下り、戸隠キャンプ場へと帰還
高妻山は、一人で黙々と登るんじゃなく、山友とワイワイ楽しく登れて良かった山だなっと思いました(一人だとただの修行になりかねなかった!)
山さん、ありがとうございました!
Posted by gami at 01:59│Comments(0)
│山登り-北陸、東海、甲信
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