2015年12月15日
石鎚山 '14 11月
石鎚山(1,982m)
石鎚山(いしづちさん、いしづちやま)は、愛媛県西条市と久万高原町の境界に位置する標高1,982mの山で、近畿以西の西日本最高峰です
石鉄山、石鈇山、石土山、石槌山あるいは伊予の高嶺などとも表記され、『日本霊異記』には「石槌山」、延喜式の神名帳では「石鉄神社」、前神寺および横峰寺では「石鈇山(しゃくまざん)」とも呼ばれています
石鎚山は、山岳信仰(修験道)の山として知られ、日本百名山、日本百景の一つであり、日本七霊山のひとつとされ、霊峰石鎚山とも呼ばれています
修行の為の鎖場で有名なのです
登り 2時間30分
下り 1時間50分
(土小屋より往復)
剣山'14 11月の様子はこちらから!
祖谷 かずら橋の様子はこちらから!
2014年 11月
四国最高峰の石鎚山
修験道の修行の山として知られ、今日でも白装束を着た修験者が修行の為に登られている山です
夜明け前に目を覚まし、たまご入りカレーパンを頬張り歩き始めます
登り口はガスガスで景色は見れない状態でしたが、ガスが取れる事を信じ歩きます
30分ほど歩き休憩地となっている所まで来ると、一気にガスが取れ始め、この景色に!
御来光タイム突入!
ちょうどガスが抜けてくれて良かったです石鎚山の御来光が見れて良かった
休憩地まで来ると、THE岩山になっている石鎚山頂上部も見えてきます
石鎚山にも御来光が当たり紅く燃えます
休憩地で暫く写真を撮っていたのですが、突然の痛みが私を襲ってきました
「は、腹いてぇ、、、、、」
突然の腹痛に襲われる私
「たまご入りカレーパン!!」
間違いありません
朝食として食べた、たまご入りカレーパンがおなかの中でクーデターを起こしているのです
クーデターを治める為には、たまご入りカレーパンを排除するしかありません
流石、修験道の山
石鎚山とたまご入りカレーパンは私に試練を与えてきました
一進一退の攻防が始まります
「たしか、もう30分ちょっと歩けば小屋があるはず!」
小屋工事中!!
動けなくなるほどの痛みと平常期を繰り返す、おなか
「噴死」の二文字が頭をよぎります
「上に行くしかねぇ」
石鎚山の名物、60mを超える絶壁を登る「二ノ鎖」
ここを越えれば、もうひとつの小屋があるのです
自分の体調と会話をしながら鎖場をよじ登ります
途中、幾つもの色んな苦難を乗り越え、なんとか二ノ鎖を登破
小屋の中のトイレへと駆け込みます
あああああ~~~~~~
二ノ鎖で、おなかいっぱいだったので、三ノ鎖はパスしました
石鎚山の、どの鎖場にも安全な階段の脇道があるので、そちらから登ります二ノ鎖だけで、おなかいっぱい←実際はみんな出ちゃいましたけどね☆
そして
石鎚山山頂(1,982m)に到着!
やっぱり三ノ鎖を登らなくて良かったなぁと思いましたひたすらの絶壁
ずっと見てみたかった石鎚山の天狗岳
写真で何回も見た通りの、見事な絶壁具合自然てホント芸術ですね
愛媛県方面を見ると瀬戸内海を望むことが出来ました
石鎚神社中宮成就社方面
二ノ森方面綺麗っす
そして瓶ヶ森
まだ時間も沢山あったので、この後すぐ下山をして瓶ヶ森を目指しました
石鎚山(いしづちさん、いしづちやま)は、愛媛県西条市と久万高原町の境界に位置する標高1,982mの山で、近畿以西の西日本最高峰です
石鉄山、石鈇山、石土山、石槌山あるいは伊予の高嶺などとも表記され、『日本霊異記』には「石槌山」、延喜式の神名帳では「石鉄神社」、前神寺および横峰寺では「石鈇山(しゃくまざん)」とも呼ばれています
石鎚山は、山岳信仰(修験道)の山として知られ、日本百名山、日本百景の一つであり、日本七霊山のひとつとされ、霊峰石鎚山とも呼ばれています
修行の為の鎖場で有名なのです
登り 2時間30分
下り 1時間50分
(土小屋より往復)
剣山'14 11月の様子はこちらから!
祖谷 かずら橋の様子はこちらから!
2014年 11月
四国最高峰の石鎚山
修験道の修行の山として知られ、今日でも白装束を着た修験者が修行の為に登られている山です
夜明け前に目を覚まし、たまご入りカレーパンを頬張り歩き始めます
登り口はガスガスで景色は見れない状態でしたが、ガスが取れる事を信じ歩きます
30分ほど歩き休憩地となっている所まで来ると、一気にガスが取れ始め、この景色に!
御来光タイム突入!
ちょうどガスが抜けてくれて良かったです石鎚山の御来光が見れて良かった
休憩地まで来ると、THE岩山になっている石鎚山頂上部も見えてきます
石鎚山にも御来光が当たり紅く燃えます
休憩地で暫く写真を撮っていたのですが、突然の痛みが私を襲ってきました
「は、腹いてぇ、、、、、」
突然の腹痛に襲われる私
「たまご入りカレーパン!!」
間違いありません
朝食として食べた、たまご入りカレーパンがおなかの中でクーデターを起こしているのです
クーデターを治める為には、たまご入りカレーパンを排除するしかありません
流石、修験道の山
石鎚山とたまご入りカレーパンは私に試練を与えてきました
一進一退の攻防が始まります
「たしか、もう30分ちょっと歩けば小屋があるはず!」
小屋工事中!!
動けなくなるほどの痛みと平常期を繰り返す、おなか
「噴死」の二文字が頭をよぎります
「上に行くしかねぇ」
石鎚山の名物、60mを超える絶壁を登る「二ノ鎖」
ここを越えれば、もうひとつの小屋があるのです
自分の体調と会話をしながら鎖場をよじ登ります
途中、幾つもの色んな苦難を乗り越え、なんとか二ノ鎖を登破
小屋の中のトイレへと駆け込みます
あああああ~~~~~~
二ノ鎖で、おなかいっぱいだったので、三ノ鎖はパスしました
石鎚山の、どの鎖場にも安全な階段の脇道があるので、そちらから登ります二ノ鎖だけで、おなかいっぱい←実際はみんな出ちゃいましたけどね☆
そして
石鎚山山頂(1,982m)に到着!
やっぱり三ノ鎖を登らなくて良かったなぁと思いましたひたすらの絶壁
ずっと見てみたかった石鎚山の天狗岳
写真で何回も見た通りの、見事な絶壁具合自然てホント芸術ですね
愛媛県方面を見ると瀬戸内海を望むことが出来ました
石鎚神社中宮成就社方面
二ノ森方面綺麗っす
そして瓶ヶ森
まだ時間も沢山あったので、この後すぐ下山をして瓶ヶ森を目指しました
Posted by gami at 16:08│Comments(0)
│山登り-中国、四国
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