2014年05月08日
雄島
2014年 4月
荒島岳登山の様子はこちらから!
龍双ヶ滝の様子はこちらから!
東尋坊の様子はこちらから!
雄島をネットで調べてみると、東尋坊で身投げした人が流れ着く島だとか逆周りで歩くと呪われるとかなんとかで、心霊スポットとしてよく書かれています
ふむふむ
子供の頃、テレビ番組のアンビリーバボーで雄島が心霊特集されていたのを見ていて、同じこと見た記憶が、、、、、
未だにネットで同じこと書かれているのか、、、、、
アンビリバボー凄い影響力!!
だからこそ今は、あんまり心霊ネタをやらなくなったんですかね~
ま、テレビの心霊ネタは95%は作り物と思っておりますが
ってなことで、雄島へGO!
雄島(wikiより)
越前海岸にある島のひとつ。
越前海岸にある島の中ではもっとも大きな島である。
面積は約10.2ヘクタールで、周囲2キロメートルは海食崖になっている。
島全体が流紋岩でできており、近隣の東尋坊同様に柱状節理が発達しているほか、板状節理も見ることができる。
スダジイ、タブノキ、シロダモのように温暖な気候を好む植物が生えている。
島には以下のような名所がある。
磁石岩
何らかの理由で熱残留磁気が特に強く、近くに置いた方位磁針の向きがずれるほどの岩が何か所かある。雷に打たれたせいで磁界ができたとも言われる。
瓜割の水
海岸に近い場所に湧く小さな泉だが、塩気のない真水である。
雄島に降った雨が地中の節理に沿って流れ出た地下水で、夏でも冷たく、泉に入れた瓜が割れたとされる。
大湊神社
白雉年間に勤請されたと伝えられる式内社。
源義経が落ち延びる際に立ち寄って家臣の兜を奉納したとか、社が朝倉義景の後援を受けていた際に明智光秀が訪れて漢詩を詠んだという話もある。
かつての社殿は織田信長の兵によって焼き払われており、21世紀に残る社は棟札によると元和7年(1621年)に造立されたものである。
本殿・拝殿ともに福井県の文化財に指定されている
人は住んでいなくて、神社だけ建立されている為か「神の住む島」とも言われています
朱色の綺麗な橋が、この島は特別な島なのだという印象を強くしますね
東尋坊と同じく、見事な柱状節理こういうの大好きです
島内に上陸するとすぐに、鳥居と小屋があります
小屋内におみくじがありましたが閉め切られており、おみくじは出来ず残念
ちょっとした階段を登り分岐点があり、ここで時計周りか、反時計回りかの選択肢に迫られます
なんか礼儀みたいなものを反するみたいなのが嫌なので、自分は正順路である時計回りで島内を散歩しました
また、ちょっと登ったところで、もう一つ鳥居があります
大湊神社
重要文化財に指定されております
大湊神社の拝殿
しっかり、お参りをして先を進みます
拝殿の真ん前に鳥居を発見
どうやら、その先に見えるのは東尋坊らしい
東尋坊で身投げされた方が迷わないように作られたのでしょうかね合掌
少し進むと林を抜け海が一望出来るところへと出ます
青々と晴れた日本海が、めっちゃ綺麗!
ここまで来ると心霊スポット感ゼロです
ただ、ただ綺麗~♪
「瓜割の水」が近くにあるそうですが
探してみましたが全く見付からず、、、、、
いや、しかし、ここまでの岩礁、、、、、
こんな明らかに良いポイントに、居ないわけがない、、、、、、
と、探してみると、、、、、
やっぱり居た!!
釣り人!!
後でネットで調べてみたのですが、雄島は場所取り合戦が起きるほどの、超一級ポイントとのこと
根魚に青魚にスズキにと釣れるらしいです
おばけが恐くて釣りが出来るかってんだい!!
んだろ!?魚紳さん!!
釣り人のこういう情熱、好きです
島をまた暫く歩くと林に入ります
夜になると不気味な感じになりそうだけど、朝だとめっちゃ気持ちの良い、ただの散歩道
なにも知らないであろう方々も気持ち良さそうに逆周りで散歩したりしてますし
まあ
太陽であったり、土であったり、海であったり、水であったりetc
そういう、生きる物にとって「掛け替えの無い物」が「神様」なのだとしたら
この島は間違いなく「神の住む島」なんだと思います
そういう物に対して敬う気持ちがない人にとっては「心霊スポット」なんでしょうね
と、雄島を後にするのでした
雄島は熱いロックフィッシュガーデン!!
荒島岳登山の様子はこちらから!
龍双ヶ滝の様子はこちらから!
東尋坊の様子はこちらから!
雄島をネットで調べてみると、東尋坊で身投げした人が流れ着く島だとか逆周りで歩くと呪われるとかなんとかで、心霊スポットとしてよく書かれています
ふむふむ
子供の頃、テレビ番組のアンビリーバボーで雄島が心霊特集されていたのを見ていて、同じこと見た記憶が、、、、、
未だにネットで同じこと書かれているのか、、、、、
アンビリバボー凄い影響力!!
だからこそ今は、あんまり心霊ネタをやらなくなったんですかね~
ま、テレビの心霊ネタは95%は作り物と思っておりますが
ってなことで、雄島へGO!
雄島(wikiより)
越前海岸にある島のひとつ。
越前海岸にある島の中ではもっとも大きな島である。
面積は約10.2ヘクタールで、周囲2キロメートルは海食崖になっている。
島全体が流紋岩でできており、近隣の東尋坊同様に柱状節理が発達しているほか、板状節理も見ることができる。
スダジイ、タブノキ、シロダモのように温暖な気候を好む植物が生えている。
島には以下のような名所がある。
磁石岩
何らかの理由で熱残留磁気が特に強く、近くに置いた方位磁針の向きがずれるほどの岩が何か所かある。雷に打たれたせいで磁界ができたとも言われる。
瓜割の水
海岸に近い場所に湧く小さな泉だが、塩気のない真水である。
雄島に降った雨が地中の節理に沿って流れ出た地下水で、夏でも冷たく、泉に入れた瓜が割れたとされる。
大湊神社
白雉年間に勤請されたと伝えられる式内社。
源義経が落ち延びる際に立ち寄って家臣の兜を奉納したとか、社が朝倉義景の後援を受けていた際に明智光秀が訪れて漢詩を詠んだという話もある。
かつての社殿は織田信長の兵によって焼き払われており、21世紀に残る社は棟札によると元和7年(1621年)に造立されたものである。
本殿・拝殿ともに福井県の文化財に指定されている
人は住んでいなくて、神社だけ建立されている為か「神の住む島」とも言われています
朱色の綺麗な橋が、この島は特別な島なのだという印象を強くしますね
東尋坊と同じく、見事な柱状節理こういうの大好きです
島内に上陸するとすぐに、鳥居と小屋があります
小屋内におみくじがありましたが閉め切られており、おみくじは出来ず残念
ちょっとした階段を登り分岐点があり、ここで時計周りか、反時計回りかの選択肢に迫られます
なんか礼儀みたいなものを反するみたいなのが嫌なので、自分は正順路である時計回りで島内を散歩しました
また、ちょっと登ったところで、もう一つ鳥居があります
大湊神社
重要文化財に指定されております
大湊神社の拝殿
しっかり、お参りをして先を進みます
拝殿の真ん前に鳥居を発見
どうやら、その先に見えるのは東尋坊らしい
東尋坊で身投げされた方が迷わないように作られたのでしょうかね合掌
少し進むと林を抜け海が一望出来るところへと出ます
青々と晴れた日本海が、めっちゃ綺麗!
ここまで来ると心霊スポット感ゼロです
ただ、ただ綺麗~♪
「瓜割の水」が近くにあるそうですが
探してみましたが全く見付からず、、、、、
いや、しかし、ここまでの岩礁、、、、、
こんな明らかに良いポイントに、居ないわけがない、、、、、、
と、探してみると、、、、、
やっぱり居た!!
釣り人!!
後でネットで調べてみたのですが、雄島は場所取り合戦が起きるほどの、超一級ポイントとのこと
根魚に青魚にスズキにと釣れるらしいです
おばけが恐くて釣りが出来るかってんだい!!
んだろ!?魚紳さん!!
釣り人のこういう情熱、好きです
島をまた暫く歩くと林に入ります
夜になると不気味な感じになりそうだけど、朝だとめっちゃ気持ちの良い、ただの散歩道
なにも知らないであろう方々も気持ち良さそうに逆周りで散歩したりしてますし
まあ
太陽であったり、土であったり、海であったり、水であったりetc
そういう、生きる物にとって「掛け替えの無い物」が「神様」なのだとしたら
この島は間違いなく「神の住む島」なんだと思います
そういう物に対して敬う気持ちがない人にとっては「心霊スポット」なんでしょうね
と、雄島を後にするのでした
雄島は熱いロックフィッシュガーデン!!
Posted by gami at 00:38│Comments(0)
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