2014年06月27日
男体山
男体山(2486m)
栃木県日光市にある標高2,486mの約7,000年前まで噴火をしていた火山で山体は日光国立公園に属します
日本百名山のひとつです
中禅寺湖の北岸に位置し関東地方有数の高山であり成層火山らしい円錐形の大きな山体は関東一円からよく望まれる
古くから山岳信仰の対象として知られ、山頂には日光二荒山神社の奥宮がある
登り 3時間30分
下り 2時間20分
(二荒山神社中宮往復)
2014年 5月
日光の名山、男体山を登ってまいりました
夜のうちに二荒山神社中宮の駐車場に着き、車中泊
7:00 起床して準備をし出発です
神社に登山料を払い、お参りをして先を行きます
登山口はこちらからになります
男体山は昔からの信仰の山
「六根清浄」の意味が書かれております
「眼根(視覚) 耳根(聴覚) 鼻根(嗅覚) 舌根(味覚) 身根(触覚) 意根(意識)
人間の五感と第六感とも言える意識の根幹を清らかにすること」
だ、そうです
「どっこいしょ」の語源と言われております
最近「よっこいしょういち」ってのが口癖に、、、、、、
最初は整備されている道を歩きます
1時間ほど歩くと工事車両用の道路に出ます
舗装された道を20分ほど歩くと4合目の鳥居に着きます
ここから普通の登山道に戻ります
ここまで来ると男体山名物、下に広がる中禅寺湖の景色を見ることができます
高くなるほど中禅寺湖の景色も大きく、見やすくなります
登山道は岩石地帯になり歩きづらくなります
9:45 8合目にある滝尾神社に到着
南アルプスでよく目にする看板がありました
ナゾナゾかと思ってましたが
「猿より頭の毛が三本少ない」=「知恵、知識が足りない」という意味らしいですね
頂上近くなり森林限界を超えると雄大な景色を見渡せます
眼下に広がる戦場ヶ原と奥に、まだ雪を冠る日光白根山
そして何回見ても良い中禅寺湖
10:40 日光男体山(2486m)に到着!
頂上は日光二荒山神社の奥社となっております
頂上から見れる山
女峰山、大真名子山、小真名子山、太朗山
大真名子山、小真名子山
更に右奥に女峰山があるのですがガスで見れず
太朗山
実は男体山は珍しい山岳ファミリーなのです
厳格で大きな親父、男体山
奥に三歩下がった様に聳える母親、女峰山
頼りになる長男、太朗山
そして長女次女、大真名子山、小真名子山(あくまで私の感覚です)
そんな家族睦まじい、山岳ファミリーなのです
いつか全部登ってみたいですね~
再び山頂の景色を楽しみます
広い山頂から白根山方面
奥の方に歩きます
避雷針かと思いきや
どでかい刀が突き刺さっておりましたでけー
刀の横でランチタイム
食べている間に女峰山方面が少し晴れましたが、ここまででした残念
その後、新緑の登山道をゆっくりと楽しみながら下山
最後まで男体山の景色を楽しみました
男体山
いい~くすりです!!
あれ?、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
栃木県日光市にある標高2,486mの約7,000年前まで噴火をしていた火山で山体は日光国立公園に属します
日本百名山のひとつです
中禅寺湖の北岸に位置し関東地方有数の高山であり成層火山らしい円錐形の大きな山体は関東一円からよく望まれる
古くから山岳信仰の対象として知られ、山頂には日光二荒山神社の奥宮がある
登り 3時間30分
下り 2時間20分
(二荒山神社中宮往復)
2014年 5月
日光の名山、男体山を登ってまいりました
夜のうちに二荒山神社中宮の駐車場に着き、車中泊
7:00 起床して準備をし出発です
神社に登山料を払い、お参りをして先を行きます
登山口はこちらからになります
男体山は昔からの信仰の山
「六根清浄」の意味が書かれております
「眼根(視覚) 耳根(聴覚) 鼻根(嗅覚) 舌根(味覚) 身根(触覚) 意根(意識)
人間の五感と第六感とも言える意識の根幹を清らかにすること」
だ、そうです
「どっこいしょ」の語源と言われております
最近「よっこいしょういち」ってのが口癖に、、、、、、
最初は整備されている道を歩きます
1時間ほど歩くと工事車両用の道路に出ます
舗装された道を20分ほど歩くと4合目の鳥居に着きます
ここから普通の登山道に戻ります
ここまで来ると男体山名物、下に広がる中禅寺湖の景色を見ることができます
高くなるほど中禅寺湖の景色も大きく、見やすくなります
登山道は岩石地帯になり歩きづらくなります
9:45 8合目にある滝尾神社に到着
南アルプスでよく目にする看板がありました
ナゾナゾかと思ってましたが
「猿より頭の毛が三本少ない」=「知恵、知識が足りない」という意味らしいですね
頂上近くなり森林限界を超えると雄大な景色を見渡せます
眼下に広がる戦場ヶ原と奥に、まだ雪を冠る日光白根山
そして何回見ても良い中禅寺湖
10:40 日光男体山(2486m)に到着!
頂上は日光二荒山神社の奥社となっております
頂上から見れる山
女峰山、大真名子山、小真名子山、太朗山
大真名子山、小真名子山
更に右奥に女峰山があるのですがガスで見れず
太朗山
実は男体山は珍しい山岳ファミリーなのです
厳格で大きな親父、男体山
奥に三歩下がった様に聳える母親、女峰山
頼りになる長男、太朗山
そして長女次女、大真名子山、小真名子山(あくまで私の感覚です)
そんな家族睦まじい、山岳ファミリーなのです
いつか全部登ってみたいですね~
再び山頂の景色を楽しみます
広い山頂から白根山方面
奥の方に歩きます
避雷針かと思いきや
どでかい刀が突き刺さっておりましたでけー
刀の横でランチタイム
食べている間に女峰山方面が少し晴れましたが、ここまででした残念
その後、新緑の登山道をゆっくりと楽しみながら下山
最後まで男体山の景色を楽しみました
男体山
いい~くすりです!!
あれ?、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
Posted by gami at 00:50│Comments(0)
│山登り-関東
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