2015年07月16日
日光白根山
日光白根山(2,578 m)
栃木県日光市と群馬県利根郡片品村の境界にある標高2,578mの山
日光白根山の山体は成層火山であるが、最高峰の奥白根(おくしらね)は安山岩のみから成る溶岩円頂丘である。
関東地方の最高峰で、国内ではこれより北や東に日光白根山より高い山はない。
深田久弥の日本百名山のひとつ。
『白根山』とは、古来より峯が雪で白く染まる様を形容した名称であるため、同名の山が日本各地にあり、その他の白根山と区別するため日光白根山と呼ばれるが、国土地理院発行の5万分の1地形図『男体山』には白根山とのみ記載されている。
白根火山群周辺には五色沼や湯ノ湖、湯滝、戦場ヶ原、小田代ヶ原など自然の造形物が在り、また貴重な高山植物の植生も見られるため、山域は日光国立公園に指定され保護されている。
しかしながら、この山に多く自生することから名付けられた植物のシラネアオイも現在ではほとんど見ることはできず、また周辺山域には立ち枯れが多く見られ、その原因を首都圏からの大気汚染物質の飛来とする研究もあるなど、自然環境の変化が進んでいる。
登り 2時間50分
下り 1時間50分
(丸沼高原スキー場から)
榛名山の様子はこちらから!
榛名神社の様子はこちらから!
カープファンネタはこちらから!
2015年 4月
榛名山登山、プロ野球観戦をした翌日
日光白根山を登って来ました
まだ金精道路が閉鎖されていて、丸沼高原スキー場がOPENしている時期
スキー場の駐車場にて車中泊
スキー場が始まる前に起床して、準備をして開始と共にリフトに乗車
一気に標高2000mまで上がります
リフトを降りると、目の前には目指す日光白根山かっこええ山っす
天空の足湯なる物がありましたが冬の間はお休みの様ですからっぽ
鳥居を潜り、雪で埋まった登山道を歩き始めます
今回は反時計周りで登頂して帰ってくる行程で歩きます
この標識の通り行くと帰りで通る予定の七色平の方に行ってしまうので、真直ぐ行ける道を探して歩きました分かりづらかったっす
暫く歩くと頂上の真下の登山道になり、急斜面トラバースの道になります
アイゼンを着けようか、着けまいか迷っている内にトラバース道を切り抜けちゃいました
トラバース道を切り抜け頂上の見えそうな所(ガスで見えない) まで来ると、もう雪も無く夏道になっておりました
ここまで来ると眼下には赤い屋根のリフト終点の駅が見えその奥には真っ白の尾瀬至仏山や
奥に見えるのは、ゴリ山こと赤城山ダンクぶちかまします
名前のかっこいい山、皇海山などの景色を楽しめます
ほどなくして
日光白根山頂上(2578m)に到着
頂上からの景色を楽しみます
日光の名峰、男体山と中禅寺湖
日光山親子
まだまだ雪に埋まっている五色沼
反対方向には上州武尊山
そして尾瀬方面、燧ケ岳
尾瀬至仏山
平らな、会津駒ヶ岳
いまいち思い出せないけど、平ヶ岳かなぁたぶん
遠くには守門も確認できました恐らく
眼下には丸沼
景色を楽しんだところで弥陀ヶ池方面へと下ります
こちらは、めっちゃ急な登山道となっております一気に下ります
五色沼に別れを告げ、急降下
弥陀ヶ池の左側へと下る感じになります
あとはルートファインディングしながら雪の上を1時間ほど歩きリフト乗り場へと帰還道はホント分かりづらいです
ガスが完全に取れた白根山を見ながらリフトに乗り込みました
ホントかっこいい山でした!
ボード持ってきてたら練習できたなぁ、、、、、
栃木県日光市と群馬県利根郡片品村の境界にある標高2,578mの山
日光白根山の山体は成層火山であるが、最高峰の奥白根(おくしらね)は安山岩のみから成る溶岩円頂丘である。
関東地方の最高峰で、国内ではこれより北や東に日光白根山より高い山はない。
深田久弥の日本百名山のひとつ。
『白根山』とは、古来より峯が雪で白く染まる様を形容した名称であるため、同名の山が日本各地にあり、その他の白根山と区別するため日光白根山と呼ばれるが、国土地理院発行の5万分の1地形図『男体山』には白根山とのみ記載されている。
白根火山群周辺には五色沼や湯ノ湖、湯滝、戦場ヶ原、小田代ヶ原など自然の造形物が在り、また貴重な高山植物の植生も見られるため、山域は日光国立公園に指定され保護されている。
しかしながら、この山に多く自生することから名付けられた植物のシラネアオイも現在ではほとんど見ることはできず、また周辺山域には立ち枯れが多く見られ、その原因を首都圏からの大気汚染物質の飛来とする研究もあるなど、自然環境の変化が進んでいる。
登り 2時間50分
下り 1時間50分
(丸沼高原スキー場から)
榛名山の様子はこちらから!
榛名神社の様子はこちらから!
カープファンネタはこちらから!
2015年 4月
榛名山登山、プロ野球観戦をした翌日
日光白根山を登って来ました
まだ金精道路が閉鎖されていて、丸沼高原スキー場がOPENしている時期
スキー場の駐車場にて車中泊
スキー場が始まる前に起床して、準備をして開始と共にリフトに乗車
一気に標高2000mまで上がります
リフトを降りると、目の前には目指す日光白根山かっこええ山っす
天空の足湯なる物がありましたが冬の間はお休みの様ですからっぽ
鳥居を潜り、雪で埋まった登山道を歩き始めます
今回は反時計周りで登頂して帰ってくる行程で歩きます
この標識の通り行くと帰りで通る予定の七色平の方に行ってしまうので、真直ぐ行ける道を探して歩きました分かりづらかったっす
暫く歩くと頂上の真下の登山道になり、急斜面トラバースの道になります
アイゼンを着けようか、着けまいか迷っている内にトラバース道を切り抜けちゃいました
トラバース道を切り抜け頂上の見えそうな所(ガスで見えない) まで来ると、もう雪も無く夏道になっておりました
ここまで来ると眼下には赤い屋根のリフト終点の駅が見えその奥には真っ白の尾瀬至仏山や
奥に見えるのは、ゴリ山こと赤城山ダンクぶちかまします
名前のかっこいい山、皇海山などの景色を楽しめます
ほどなくして
日光白根山頂上(2578m)に到着
頂上からの景色を楽しみます
日光の名峰、男体山と中禅寺湖
日光山親子
まだまだ雪に埋まっている五色沼
反対方向には上州武尊山
そして尾瀬方面、燧ケ岳
尾瀬至仏山
平らな、会津駒ヶ岳
いまいち思い出せないけど、平ヶ岳かなぁたぶん
遠くには守門も確認できました恐らく
眼下には丸沼
景色を楽しんだところで弥陀ヶ池方面へと下ります
こちらは、めっちゃ急な登山道となっております一気に下ります
五色沼に別れを告げ、急降下
弥陀ヶ池の左側へと下る感じになります
あとはルートファインディングしながら雪の上を1時間ほど歩きリフト乗り場へと帰還道はホント分かりづらいです
ガスが完全に取れた白根山を見ながらリフトに乗り込みました
ホントかっこいい山でした!
ボード持ってきてたら練習できたなぁ、、、、、
Posted by gami at 21:41│Comments(0)
│山登り-関東
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