2014年06月25日
五竜岳 '13 8月
五竜岳(2814m)
飛騨山脈(北アルプス)後立山連峰にある標高2,814 mの山です
山体は富山県黒部市と長野県大町市にまたがり、山頂部は富山県側に位置し、男性的な山容で、日本百名山の一つに選ばれています
山名は「後立山」連峰を「ごりゅうさん」と読んだからとか、戦国時代の武田家の紋章の菱形「武田菱」の雪形が現れることから、「御菱(ごりょう)」と呼び、「ごりょう」が「ごりゅう」に転訛したという説があります
登り 6時間20分
下り 4時間10分
(遠見尾根往復)
2013年 8月
唐松岳登山の様子はこちらから!
唐松岳を登り、そこから稜線を歩き五竜山荘に到着
五竜山荘で夕焼けを見ながらテント泊
翌朝4時に起床して五竜岳頂上を目指しました
五竜山荘から五竜岳頂上までは1時間程の行程です
道は岩石地帯で浮石と落石に注意しながら歩きます
頂上近くになると、少しずつ明るくなってきました
夜明け前には五竜岳頂上(2814m)に到着
頂上にて太陽が昇るのを待ちます
少し雲がありましたが御来光開始
ぞくぞくと頂上に人が集まって参りました
沢山の人と御来光の景色を楽しみます
まずは双耳峰がかっこええ鹿島槍ヶ岳
ここからだと、ホント動物の耳みたいですね
立山と剱岳
五竜岳の影が剱へ伸びて行きます
めっちゃ綺麗
唐松、白馬方面
どこを見ても絶景!
こんな景色を見れるなんて
ホント人生に彩りを与えてくれる景色です
御来光タイムが終わったところで、頂上を後にします
目を引く鹿島槍方面
切れ落ちた稜線、八峰キレット
細くてアップダウンがめっちゃ凄そうですね
五竜山荘まで戻りテントを片付けながらゆっくりします
五竜山荘から登頂認定証を戴きました
沢山咲いていたトウヤクリンドウと五竜岳
支度を終え、下山を開始
さらば五竜岳
さらば唐松岳!
遠見尾根を下ります
遠見尾根からの五竜岳
この辺から武田菱が見れるのですかね
鹿島槍も見納め
ここも登りたいですね!?
暑くて長かった遠見尾根をひたすら歩きリフト乗り場近くまで来るとパラグライダーだらけでした
お、おもしろそう
五竜山荘から3,4時間掛けリフト乗り場に到着
昨年の夏の良い思い出でした
飛騨山脈(北アルプス)後立山連峰にある標高2,814 mの山です
山体は富山県黒部市と長野県大町市にまたがり、山頂部は富山県側に位置し、男性的な山容で、日本百名山の一つに選ばれています
山名は「後立山」連峰を「ごりゅうさん」と読んだからとか、戦国時代の武田家の紋章の菱形「武田菱」の雪形が現れることから、「御菱(ごりょう)」と呼び、「ごりょう」が「ごりゅう」に転訛したという説があります
登り 6時間20分
下り 4時間10分
(遠見尾根往復)
2013年 8月
唐松岳登山の様子はこちらから!
唐松岳を登り、そこから稜線を歩き五竜山荘に到着
五竜山荘で夕焼けを見ながらテント泊
翌朝4時に起床して五竜岳頂上を目指しました
五竜山荘から五竜岳頂上までは1時間程の行程です
道は岩石地帯で浮石と落石に注意しながら歩きます
頂上近くになると、少しずつ明るくなってきました
夜明け前には五竜岳頂上(2814m)に到着
頂上にて太陽が昇るのを待ちます
少し雲がありましたが御来光開始
ぞくぞくと頂上に人が集まって参りました
沢山の人と御来光の景色を楽しみます
まずは双耳峰がかっこええ鹿島槍ヶ岳
ここからだと、ホント動物の耳みたいですね
立山と剱岳
五竜岳の影が剱へ伸びて行きます
めっちゃ綺麗
唐松、白馬方面
どこを見ても絶景!
こんな景色を見れるなんて
ホント人生に彩りを与えてくれる景色です
御来光タイムが終わったところで、頂上を後にします
目を引く鹿島槍方面
切れ落ちた稜線、八峰キレット
細くてアップダウンがめっちゃ凄そうですね
五竜山荘まで戻りテントを片付けながらゆっくりします
五竜山荘から登頂認定証を戴きました
沢山咲いていたトウヤクリンドウと五竜岳
支度を終え、下山を開始
さらば五竜岳
さらば唐松岳!
遠見尾根を下ります
遠見尾根からの五竜岳
この辺から武田菱が見れるのですかね
鹿島槍も見納め
ここも登りたいですね!?
暑くて長かった遠見尾根をひたすら歩きリフト乗り場近くまで来るとパラグライダーだらけでした
お、おもしろそう
五竜山荘から3,4時間掛けリフト乗り場に到着
昨年の夏の良い思い出でした
Posted by gami at 00:04│Comments(0)
│山登り-北陸、東海、甲信
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