2012年05月25日
浅間火山を巡る旅 ~白糸の滝~
浅間山を登った翌日、白糸ハイランドウェイの脇にある滝、白糸の滝へとやって来ました
白糸の滝
長野県北佐久郡軽井沢町に位置し、落差が3m、幅が70mの浅間山の地下水を源流とする潜流瀑です
概ね流量は一定で濁らず、晴雨に左右されることなく常に幾条もの白糸のように清水が流れ落ちることから命名されたと云われています
湖面は戦後の時に人工的に掘り込んで造成されているそうです
ここから沸き落ちている滝だと言うのが、よく分かりますね~
この下流の滝も人工だそうです
湯川の水源にあるこの滝は、高さ3m、幅70mの岩肌より数百条の地下水が白糸の如く落下し、実に美しい滝です。冬も枯れる事無く湧き出しており、浅間山に降った雨が地下浸透し湧き出るまでに6年程度掛かります。水温は11.8度と高めですが、これは火山活動に伴う地熱の影響によるものと考えられています
との事です
白糸の滝と言えば富士山の方の滝が有名ですが、ここは富士山の方の滝を小さくした様な感じです
地下水が湧き出て滝になる構造も富士山の方と一緒ですね
「火山の噴射物が堆積する地形が生んだ滝」って事ですかね~
岩魚(だったかな?)の塩焼きを戴きました
綺麗な水を見ると焼き魚が食べたくなっちゃいます
浅間火山を巡る旅
まだ続きますよ!
白糸の滝
長野県北佐久郡軽井沢町に位置し、落差が3m、幅が70mの浅間山の地下水を源流とする潜流瀑です
概ね流量は一定で濁らず、晴雨に左右されることなく常に幾条もの白糸のように清水が流れ落ちることから命名されたと云われています
湖面は戦後の時に人工的に掘り込んで造成されているそうです
ここから沸き落ちている滝だと言うのが、よく分かりますね~
この下流の滝も人工だそうです
湯川の水源にあるこの滝は、高さ3m、幅70mの岩肌より数百条の地下水が白糸の如く落下し、実に美しい滝です。冬も枯れる事無く湧き出しており、浅間山に降った雨が地下浸透し湧き出るまでに6年程度掛かります。水温は11.8度と高めですが、これは火山活動に伴う地熱の影響によるものと考えられています
との事です
白糸の滝と言えば富士山の方の滝が有名ですが、ここは富士山の方の滝を小さくした様な感じです
地下水が湧き出て滝になる構造も富士山の方と一緒ですね
「火山の噴射物が堆積する地形が生んだ滝」って事ですかね~
岩魚(だったかな?)の塩焼きを戴きました
綺麗な水を見ると焼き魚が食べたくなっちゃいます
浅間火山を巡る旅
まだ続きますよ!
Posted by gami at 12:50│Comments(0)
│旅
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