2010年12月02日
伊吹山
~伊吹山~(1377m)
滋賀県と岐阜県の県境にある山。
古くから霊峰とされて来て古事記、日本書紀、後拾遺和歌集、
小倉百人一首等にも詠まれており、昔から薬草の山として知られてきました。
全長17kmの伊吹山ドライブウェイ(有料道路)で標高1266mの地点まで車で行く事が出来、琵琶湖を一望する事が出来る気持ち良い山です。
登り 40分
下り 30分
累積標高差 111m
写真は伊吹山ドライブウェイの途中から見た伊吹山
11月21日、友人のMSDFの結婚式に行った帰り、K坊と一緒に今年最後になる山行、伊吹山に行って来ました
関ヶ原ICから高速を下りて、伊吹山ドライブウェイの入り口に着いたのが昼の12時頃。
天気は雲ひとつ無い紺碧の青空!日頃の行いがきっと良いんだな!(笑)って位の快晴に恵まれ絶好の行楽日和でした
ピアノに釣りに自動車に自転車に幅広い趣味を持つK坊。
そうK坊は密かに計画していたのでした........
なんと自転車で上まで行くとの事!
嬉々として自転車にまたがるK坊
K坊選手の出走です! カーーーン!
楽しそうに自転車を駆けるK坊。 満面の笑みで漕いでるのが後ろ姿を見ただけでも分かります
自分は車でお先に上まで行くのでK坊を追い越していきます。
K坊は本当に楽しそうでした。ええ、本当に楽しそうでした。見ていて自転車も楽しそうだなぁ。って思いましたもん
ゲート(料金所)でお金を払っていると、、、、、、
料金所のおっちゃん「駄目!駄目駄目駄目だよ!」といきなり言って来ました。
いきなりで驚いたのですが、それは自分では無くて後ろから満面の笑顔で自転車にまたがるK坊に向かってだったのです、、、、、
伊吹山ドライブウェイは自転車で上がる事は出来ないとの事、、、、、
しぶしぶ自転車から降りるK坊、、、、、残念そうに自転車を片付ける事になりました
K坊、関ヶ原にて討死に!
本当に楽しそうだったのにかわいそうな事に.......うううううううう(笑)
ここで毎年、自転車レースをやってるみたいだから是非それに挑戦してみて下さい!
紅葉が丁度、見頃になっている山道を車で疾走して行きます。
これは自転車で走ったら相当気持ち良かっただろうな~(笑)
上の方の紅葉はもう散っていました
暫く走ってると伊吹山が見えて来ました!
空の青と山の茶色が対比されてて、とても綺麗
所々、赤く衣替えをしてる山々
こういう景色見てると本当に心が洗われます
も~~、山行くの止められない!
標高1266mの駐車場に到着
流石、行楽日和。かなり車が停まっていました
そして、人が沢山たむろっている所に行くと、、、
遠くに琵琶湖が!
琵琶湖をバックに記念写真も撮れます
月山に続き、芭蕉さんもここで一句、詠んだようなので紹介
そのままよ
月もたのまし
伊吹山
そして、登山開始です。
私の後ろ姿。
景色を楽しみながら登って行きます
いや~、しかし本当に雲ひとつ無い!改心の青空!
彦根の町を見下ろします
本当に綺麗!
遠く向こう側は曇が立ち込めています。
雲海から山が顔を見せています
琵琶湖一望!
肉眼だともっとはっきり見えて本当に綺麗でした
そして、あっという間30分位で、、、、、
伊吹山山頂(1377m) に到着
そして、頂上には「ヤマトタケルノミコト」が祭ってあるのですが、、、、、、、、
ババン!
、、、、、、、あれ、、、、、なんか、この像、、、、、
神々しさが足りない.......
登山口にあったこの像の方が神々しいよ!
そして、、、、、、
頂上付近に捨ててあったこの人の方が神々しい(爆笑)
てか、誰がこんなイタズラを(爆笑)
ウハハハハハ、おもしろすぎる
そして、最高の青空と最高の展望と最高のイタズラ(笑)を堪能した後、20分程掛けて駐車場に戻りました
その後、北陸道を通り新潟に帰りました
帰り道
北陸道の杉津SAに寄った時にめっちゃ綺麗な景色と出会いました
敦賀湾を一望!
ここにも芭蕉の句碑があったので一句
ふるき名の
角鹿や恋し
秋の月
おまけ
私だ!(モンスターエンジン風)
お前だったのか(モンスターエンジン風)
、、、、、、、、、、、、なんだこれ
滋賀県と岐阜県の県境にある山。
古くから霊峰とされて来て古事記、日本書紀、後拾遺和歌集、
小倉百人一首等にも詠まれており、昔から薬草の山として知られてきました。
全長17kmの伊吹山ドライブウェイ(有料道路)で標高1266mの地点まで車で行く事が出来、琵琶湖を一望する事が出来る気持ち良い山です。
登り 40分
下り 30分
累積標高差 111m
写真は伊吹山ドライブウェイの途中から見た伊吹山
11月21日、友人のMSDFの結婚式に行った帰り、K坊と一緒に今年最後になる山行、伊吹山に行って来ました
関ヶ原ICから高速を下りて、伊吹山ドライブウェイの入り口に着いたのが昼の12時頃。
天気は雲ひとつ無い紺碧の青空!日頃の行いがきっと良いんだな!(笑)って位の快晴に恵まれ絶好の行楽日和でした
ピアノに釣りに自動車に自転車に幅広い趣味を持つK坊。
そうK坊は密かに計画していたのでした........
なんと自転車で上まで行くとの事!
嬉々として自転車にまたがるK坊
K坊選手の出走です! カーーーン!
楽しそうに自転車を駆けるK坊。 満面の笑みで漕いでるのが後ろ姿を見ただけでも分かります
自分は車でお先に上まで行くのでK坊を追い越していきます。
K坊は本当に楽しそうでした。ええ、本当に楽しそうでした。見ていて自転車も楽しそうだなぁ。って思いましたもん
ゲート(料金所)でお金を払っていると、、、、、、
料金所のおっちゃん「駄目!駄目駄目駄目だよ!」といきなり言って来ました。
いきなりで驚いたのですが、それは自分では無くて後ろから満面の笑顔で自転車にまたがるK坊に向かってだったのです、、、、、
伊吹山ドライブウェイは自転車で上がる事は出来ないとの事、、、、、
しぶしぶ自転車から降りるK坊、、、、、残念そうに自転車を片付ける事になりました
K坊、関ヶ原にて討死に!
本当に楽しそうだったのにかわいそうな事に.......うううううううう(笑)
ここで毎年、自転車レースをやってるみたいだから是非それに挑戦してみて下さい!
紅葉が丁度、見頃になっている山道を車で疾走して行きます。
これは自転車で走ったら相当気持ち良かっただろうな~(笑)
上の方の紅葉はもう散っていました
暫く走ってると伊吹山が見えて来ました!
空の青と山の茶色が対比されてて、とても綺麗
所々、赤く衣替えをしてる山々
こういう景色見てると本当に心が洗われます
も~~、山行くの止められない!
標高1266mの駐車場に到着
流石、行楽日和。かなり車が停まっていました
そして、人が沢山たむろっている所に行くと、、、
遠くに琵琶湖が!
琵琶湖をバックに記念写真も撮れます
月山に続き、芭蕉さんもここで一句、詠んだようなので紹介
そのままよ
月もたのまし
伊吹山
そして、登山開始です。
私の後ろ姿。
景色を楽しみながら登って行きます
いや~、しかし本当に雲ひとつ無い!改心の青空!
彦根の町を見下ろします
本当に綺麗!
遠く向こう側は曇が立ち込めています。
雲海から山が顔を見せています
琵琶湖一望!
肉眼だともっとはっきり見えて本当に綺麗でした
そして、あっという間30分位で、、、、、
伊吹山山頂(1377m) に到着
そして、頂上には「ヤマトタケルノミコト」が祭ってあるのですが、、、、、、、、
ババン!
、、、、、、、あれ、、、、、なんか、この像、、、、、
神々しさが足りない.......
登山口にあったこの像の方が神々しいよ!
そして、、、、、、
頂上付近に捨ててあったこの人の方が神々しい(爆笑)
てか、誰がこんなイタズラを(爆笑)
ウハハハハハ、おもしろすぎる
そして、最高の青空と最高の展望と最高のイタズラ(笑)を堪能した後、20分程掛けて駐車場に戻りました
その後、北陸道を通り新潟に帰りました
帰り道
北陸道の杉津SAに寄った時にめっちゃ綺麗な景色と出会いました
敦賀湾を一望!
ここにも芭蕉の句碑があったので一句
ふるき名の
角鹿や恋し
秋の月
おまけ
私だ!(モンスターエンジン風)
お前だったのか(モンスターエンジン風)
、、、、、、、、、、、、なんだこれ
Posted by gami at 21:05│Comments(0)
│山登り-近畿
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