2012年06月27日
紀伊半島の旅 ~熊野本宮大社~
5月31日
祈りの道、熊野古道の終着「熊野三山」
熊野三山とは熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社の3つの神社の総称です
自分は最初、熊野が誇る三つの山の事だと勘違いしていましたがね(越後三山的な)
と、言う事で熊野三山のひとつ
熊野本宮大社に行って来ました
熊野本宮大社
和歌山県田辺市本宮町本宮にある神社
家都美御子大神(けつみみこのおおかみ、熊野坐大神〈くまぬにますおおかみ〉、熊野加武呂乃命〈くまぬかむろのみこと〉とも)を主祭神とする
日本全国に3000社以上ある熊野神社の総本山です
現在の社地は山の上にあるが、1889年(明治22年)の大洪水で流されるまで、社地は熊野川の中州にあった
明治以後、山林の伐採が急激に行われたことにより山林の保水力が失われ、大規模な洪水が引き起こされ、旧社地の社殿は破損した
現在、旧社地の中州は「大斎原」(おおゆのはら)と呼ばれ、日本一高い大鳥居(高さ33.9m、横42m、鉄筋コンクリート造、平成12年完成)が建っている
鳥居を潜ると、すぐに階段があります
真ん中は歩かず、端を歩くのが慣わしの様です
熊野神社の全国分布図だそうです
熊野神社日本一は千葉県で268社で新潟県は全国7位で148社だそうです
千葉県は相当、熊野だらけなのですねぇ
おみくじ&お守り販売所
早速、おみくじを引いてみました
「吉」
今迄のペースを堅実に守っていく時
油断せずに手堅くマイペースにいけば運気は、ますます強いものに、、、、と出ました
当たるも八卦、当たらぬも八卦ってね
上四社への門
上四社
左から
熊野牟須美大神・事解之男神
速玉之男神・伊邪那岐大神
家都美御子大神
天照大神
を祀っています
上四社の南にある社
八咫烏を祀っている様です
八咫烏
八咫烏(やたがらす、やたのからす)は、日本神話で、神武東征の際に、高皇産霊尊によって神武天皇の元に遣わされ、熊野国から大和国への道案内をしたとされる烏である。一般的に三本足のカラスとして知られ古くよりその姿絵が伝わっている
熊野の大神(素盞鳴尊)のお仕えです
八咫烏と言えば、サッカー日本代表のマークやマスコットにもなっていますが、その由来は
日本に初めて近代 サッカーを紹介した中村覚之助氏が、熊野那智大社がある和歌山県那智勝浦町出身だったと言うことで、日本サッカー協会は、日本代表チームのシンホルマークとして勝利に導く、ボールをゴールに導く神様として採用されたそうです
今年はオリンピックと言う事なので、日本代表が活躍、出来るようにお祈りしておきました
旧社地の大斎原(おおゆのはら)にも足を延ばしました
デカい鳥居
これが日本一高い大鳥居だそうで
高さ33.9m
横42m
(平成12年完成)
なんだそうです
これが出来て弥彦の大鳥居が日本一では無くなったのですねぇ
杉に川に古道に社 と自然豊富な熊野
日本の原風景を沢山、見れた良い旅になったなぁ
祈りの道、熊野古道の終着「熊野三山」
熊野三山とは熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社の3つの神社の総称です
自分は最初、熊野が誇る三つの山の事だと勘違いしていましたがね(越後三山的な)
と、言う事で熊野三山のひとつ
熊野本宮大社に行って来ました
熊野本宮大社
和歌山県田辺市本宮町本宮にある神社
家都美御子大神(けつみみこのおおかみ、熊野坐大神〈くまぬにますおおかみ〉、熊野加武呂乃命〈くまぬかむろのみこと〉とも)を主祭神とする
日本全国に3000社以上ある熊野神社の総本山です
現在の社地は山の上にあるが、1889年(明治22年)の大洪水で流されるまで、社地は熊野川の中州にあった
明治以後、山林の伐採が急激に行われたことにより山林の保水力が失われ、大規模な洪水が引き起こされ、旧社地の社殿は破損した
現在、旧社地の中州は「大斎原」(おおゆのはら)と呼ばれ、日本一高い大鳥居(高さ33.9m、横42m、鉄筋コンクリート造、平成12年完成)が建っている
鳥居を潜ると、すぐに階段があります
真ん中は歩かず、端を歩くのが慣わしの様です
熊野神社の全国分布図だそうです
熊野神社日本一は千葉県で268社で新潟県は全国7位で148社だそうです
千葉県は相当、熊野だらけなのですねぇ
おみくじ&お守り販売所
早速、おみくじを引いてみました
「吉」
今迄のペースを堅実に守っていく時
油断せずに手堅くマイペースにいけば運気は、ますます強いものに、、、、と出ました
当たるも八卦、当たらぬも八卦ってね
上四社への門
上四社
左から
熊野牟須美大神・事解之男神
速玉之男神・伊邪那岐大神
家都美御子大神
天照大神
を祀っています
上四社の南にある社
八咫烏を祀っている様です
八咫烏
八咫烏(やたがらす、やたのからす)は、日本神話で、神武東征の際に、高皇産霊尊によって神武天皇の元に遣わされ、熊野国から大和国への道案内をしたとされる烏である。一般的に三本足のカラスとして知られ古くよりその姿絵が伝わっている
熊野の大神(素盞鳴尊)のお仕えです
八咫烏と言えば、サッカー日本代表のマークやマスコットにもなっていますが、その由来は
日本に初めて近代 サッカーを紹介した中村覚之助氏が、熊野那智大社がある和歌山県那智勝浦町出身だったと言うことで、日本サッカー協会は、日本代表チームのシンホルマークとして勝利に導く、ボールをゴールに導く神様として採用されたそうです
今年はオリンピックと言う事なので、日本代表が活躍、出来るようにお祈りしておきました
旧社地の大斎原(おおゆのはら)にも足を延ばしました
デカい鳥居
これが日本一高い大鳥居だそうで
高さ33.9m
横42m
(平成12年完成)
なんだそうです
これが出来て弥彦の大鳥居が日本一では無くなったのですねぇ
杉に川に古道に社 と自然豊富な熊野
日本の原風景を沢山、見れた良い旅になったなぁ
Posted by gami at 00:11│Comments(0)
│旅
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