2012年07月04日
赤岳鉱泉 テント泊
6月23日
今年の1月に一緒に丹沢を登ったしぐれを誘って八ヶ岳にテント一泊の登山に行って来ました
23日の2:00過ぎに八ヶ岳山荘に到着し、更に車で15分、徒歩で1時間掛かる美濃戸まで行こうと試みましたが、、、、、
この時、自分としぐれの2台の車で行ったのですが、しぐれの車はHONDAが誇るスポーツカー
ここから美濃戸までは舗装されてない悪路になる為、車高の低い車での走行は無理と判断し
朝まで八ヶ岳山荘の駐車場で寝て、自分の車で美濃戸まで行く作戦に変更しましたが、、、、、
9:00 起床
山荘のトイレをお借りしていると山荘の方から「もう美濃戸満車だよ」と教えて戴き
(流石、休日の八ヶ岳!)
9:30 歩いて美濃戸まで向かう事に相成りました
山の中でテント一泊のゆっくり、まったり登山予定だったので、ゆっくりとまったりとだら~りと行きましょうかね~~
10:20 山荘が立ち並ぶ美濃戸に到着
ここでしぐれが忘れ物をしたとの事だったので、しばしソフトクリームを食べながら休憩(往復お疲れでした)
まぁ、ゆっくり、まったり、だら~りとね
11:16 美濃戸山荘に到着
ここで行者小屋へ向かう南沢コースと赤岳鉱泉へ向かう北沢コースに分かれます
今日は人も行者小屋に比べ人も少なく温泉もある赤岳鉱泉へ行く予定なので北沢コースへ向かいます
北沢?
沢北じゃねぇか
ドアホウ
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
記念撮影!
じゃ~~~~~~ん!!
沢北コースは途中まで車の通れる広い砂利道を歩きます
40ℓのザックにテント、寝袋、マット、着替え、「企み」を抱え歩きます
周りは見渡す限りの苔に敷き詰められた美しい森
もう全部、緑
木漏れ日が神々しい
この景色を見ながらゆっくり、まったり、だら~り、とね♪
12:10 砂防提の上の河原、休憩には持って来いの広場に到着
早速、水浴び
冷たくて、超気持ち良い!
緑に青空
この景色に沢山の綿が飛び交う幻想的な景色でした
12:30 ここから橋を渡ったりなど沢沿いを歩く道に変わります
ここまでは山小屋などの関係者のみ車で来れる道になっています
綺麗な清流の脇を歩く登山道です
苔とキノコ
温泉が近いのかな??
赤く変色した川
暫く歩くと屏風の様な山体の横岳が見えて来ます
13:50 幕営地となる赤岳鉱泉に到着
赤岳鉱泉は一年を通して通年営業になっている山小屋で冬にはアイスクライミングの練習が出来る事で有名です
これがあの「アイスキャンディ」(残骸)ですね!
すでに10張り位、テントが立っていました
自分達も整地してテント設営~~♪
自分はNEMOアンディ、しぐれは自転車旅でも使うって事でアライのドマドーム1を買っておりました
テン泊代は¥1000也、6泊位すればテント代の元が取れるですかね
赤岳鉱泉にあるマムート人形
八ヶ岳はマムートだらけっすね~
お腹が空いたので早速ラーメンを注文
しぐれにお願いして持ってきて貰った珈琲焼酎
自分はアルコールが大の苦手なのですが、こういう所で飲む酒は別になるかな!?っと思いましたが、頭が痛くなり、このあと2時間寝込んじゃいました
やっぱり自分にとってはアルコール=テトロドキシンだなぁ(汗)
ラーメンじゃ足らなくて牛丼も頼んじゃいました(笑)
地に返す事だけは必死でこらえました
アルコールによってノックアウトし、2時間経った後に蘇生すると、しぐれはすでに温泉を楽しみ終わって読書にふけっておりました
酒に強いってウラヤマシイです
自分もすぐさま温泉に入り汗を流しに行きました(¥1000也)
温泉に浸かっていると、3人組のお連れさんが風呂に入って来て話をしていると、なんと隣りの市にお住まいの方との事
いやぁ、世間って狭いですね~
温泉と話を楽しんだ後は、ここまで重い荷物として持って来た「企み」を行動に起こす事に!
それは、、、、、、
珈琲焼酎のお礼にしぐれにカレーライスをご馳走しよう大作戦
レトルトやアルファ米では無く
カレーも具を持ってきて作り、ごはんも自分で炊きますよ!
出来は、、、、、、、、、、、
可も無く、不可も無くって感じですかね(失敗しなくて良かった)
まぁ、しぐれに喜んで貰えたから合格だな
次はもう少し、、、、、もう一ひねりしたいなぁ
満腹になった所で就寝
次の日に続きますよ!
今年の1月に一緒に丹沢を登ったしぐれを誘って八ヶ岳にテント一泊の登山に行って来ました
23日の2:00過ぎに八ヶ岳山荘に到着し、更に車で15分、徒歩で1時間掛かる美濃戸まで行こうと試みましたが、、、、、
この時、自分としぐれの2台の車で行ったのですが、しぐれの車はHONDAが誇るスポーツカー
ここから美濃戸までは舗装されてない悪路になる為、車高の低い車での走行は無理と判断し
朝まで八ヶ岳山荘の駐車場で寝て、自分の車で美濃戸まで行く作戦に変更しましたが、、、、、
9:00 起床
山荘のトイレをお借りしていると山荘の方から「もう美濃戸満車だよ」と教えて戴き
(流石、休日の八ヶ岳!)
9:30 歩いて美濃戸まで向かう事に相成りました
山の中でテント一泊のゆっくり、まったり登山予定だったので、ゆっくりとまったりとだら~りと行きましょうかね~~
10:20 山荘が立ち並ぶ美濃戸に到着
ここでしぐれが忘れ物をしたとの事だったので、しばしソフトクリームを食べながら休憩(往復お疲れでした)
まぁ、ゆっくり、まったり、だら~りとね
11:16 美濃戸山荘に到着
ここで行者小屋へ向かう南沢コースと赤岳鉱泉へ向かう北沢コースに分かれます
今日は人も行者小屋に比べ人も少なく温泉もある赤岳鉱泉へ行く予定なので北沢コースへ向かいます
北沢?
沢北じゃねぇか
ドアホウ
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
記念撮影!
じゃ~~~~~~ん!!
沢北コースは途中まで車の通れる広い砂利道を歩きます
40ℓのザックにテント、寝袋、マット、着替え、「企み」を抱え歩きます
周りは見渡す限りの苔に敷き詰められた美しい森
もう全部、緑
木漏れ日が神々しい
この景色を見ながらゆっくり、まったり、だら~り、とね♪
12:10 砂防提の上の河原、休憩には持って来いの広場に到着
早速、水浴び
冷たくて、超気持ち良い!
緑に青空
この景色に沢山の綿が飛び交う幻想的な景色でした
12:30 ここから橋を渡ったりなど沢沿いを歩く道に変わります
ここまでは山小屋などの関係者のみ車で来れる道になっています
綺麗な清流の脇を歩く登山道です
苔とキノコ
温泉が近いのかな??
赤く変色した川
暫く歩くと屏風の様な山体の横岳が見えて来ます
13:50 幕営地となる赤岳鉱泉に到着
赤岳鉱泉は一年を通して通年営業になっている山小屋で冬にはアイスクライミングの練習が出来る事で有名です
これがあの「アイスキャンディ」(残骸)ですね!
すでに10張り位、テントが立っていました
自分達も整地してテント設営~~♪
自分はNEMOアンディ、しぐれは自転車旅でも使うって事でアライのドマドーム1を買っておりました
テン泊代は¥1000也、6泊位すればテント代の元が取れるですかね
赤岳鉱泉にあるマムート人形
八ヶ岳はマムートだらけっすね~
お腹が空いたので早速ラーメンを注文
しぐれにお願いして持ってきて貰った珈琲焼酎
自分はアルコールが大の苦手なのですが、こういう所で飲む酒は別になるかな!?っと思いましたが、頭が痛くなり、このあと2時間寝込んじゃいました
やっぱり自分にとってはアルコール=テトロドキシンだなぁ(汗)
ラーメンじゃ足らなくて牛丼も頼んじゃいました(笑)
地に返す事だけは必死でこらえました
アルコールによってノックアウトし、2時間経った後に蘇生すると、しぐれはすでに温泉を楽しみ終わって読書にふけっておりました
酒に強いってウラヤマシイです
自分もすぐさま温泉に入り汗を流しに行きました(¥1000也)
温泉に浸かっていると、3人組のお連れさんが風呂に入って来て話をしていると、なんと隣りの市にお住まいの方との事
いやぁ、世間って狭いですね~
温泉と話を楽しんだ後は、ここまで重い荷物として持って来た「企み」を行動に起こす事に!
それは、、、、、、
珈琲焼酎のお礼にしぐれにカレーライスをご馳走しよう大作戦
レトルトやアルファ米では無く
カレーも具を持ってきて作り、ごはんも自分で炊きますよ!
出来は、、、、、、、、、、、
可も無く、不可も無くって感じですかね(失敗しなくて良かった)
まぁ、しぐれに喜んで貰えたから合格だな
次はもう少し、、、、、もう一ひねりしたいなぁ
満腹になった所で就寝
次の日に続きますよ!
Posted by gami at 02:08│Comments(0)
│山登り-北陸、東海、甲信
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