2012年06月19日
紀伊半島の旅 ~橋杭岩~
車を走らせていると一際目を引く面白い地形の岩石群がありました
橋杭岩
和歌山県東牟婁郡串本町にある奇岩群で大小約40の岩が南西一列におよそ850メートルもの長きにわたって連続してそそり立っていおり、直線上に岩が立ち並ぶ姿が橋の杭のように見えることから橋杭岩と呼ばれています
吉野熊野国立公園に属しており、国の名勝や国の天然記念物の指定も受け観光名所となっています
干潮時には岩の列中ほどに附属する弁天島まで歩いて渡ることができるそうです
~橋杭岩伝説~
昔弘法大師が天の邪鬼と串本から沖合いの島まで橋をかけることが出来るか否かの賭けを行った
弘法大師が橋の杭をほとんど作り終えたところで天の邪鬼はこのままでは賭けに負けてしまうと思い、ニワトリの鳴きまねをして弘法大師にもう朝が来たと勘違いさせた
弘法大師は諦めて作りかけでその場を去った
そのため橋の杭のみが残ったという
人が削って作った様な形の自然の造形美
綺麗ですね~~
橋杭岩
和歌山県東牟婁郡串本町にある奇岩群で大小約40の岩が南西一列におよそ850メートルもの長きにわたって連続してそそり立っていおり、直線上に岩が立ち並ぶ姿が橋の杭のように見えることから橋杭岩と呼ばれています
吉野熊野国立公園に属しており、国の名勝や国の天然記念物の指定も受け観光名所となっています
干潮時には岩の列中ほどに附属する弁天島まで歩いて渡ることができるそうです
~橋杭岩伝説~
昔弘法大師が天の邪鬼と串本から沖合いの島まで橋をかけることが出来るか否かの賭けを行った
弘法大師が橋の杭をほとんど作り終えたところで天の邪鬼はこのままでは賭けに負けてしまうと思い、ニワトリの鳴きまねをして弘法大師にもう朝が来たと勘違いさせた
弘法大師は諦めて作りかけでその場を去った
そのため橋の杭のみが残ったという
人が削って作った様な形の自然の造形美
綺麗ですね~~
Posted by gami at 14:49│Comments(0)
│旅
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