2015年07月30日
南アルプス 茶臼岳 ‘14 6月
茶臼岳(2,604m)
赤石山脈(南アルプス)南部の長野県飯田市との静岡市葵区境界に位置する標高2,604 mの山です
南アルプス国立公園内に位置し、山腹上部の東側がその特別保護地区、西側がその特別地域に指定されている
山体は、チャートと緑色岩などから成り、山頂付近は森林限界の境界付近で、ハイマツとダケカンバが混じり、ライチョウの生息地となっています
山頂から北約1.2 kmには、亀甲状土の「御花畑」と称する高山植物の群生地があり、北東約500 mの横窪沢の源流部には、1993年(平成5年)にリニューアルされた茶臼小屋があります
山名は、上河内岳側から眺めた茶碗を伏せたように見えるなだらかな山容に由来します
日本三百名山に選定されています
茶臼岳と言えば那須岳の方を思い浮かべる人が多いでしょうが、そことは「ちゃうっす」
登り 10時間
(便ヶ島、聖光小屋より上河内岳経由)
聖岳登山の様子はこちらから!
上河内岳登山の様子はこちらから!
2014年 6月
聖岳から光岳へと伸びる道
聖,光登山道
名づけて
ホーリーロード!!
、、、、、、、、、、、、、、、、
なんか、キリスト教的というか、、、、、
発想が中学生っぽい!
てな、こんなで富士山を横目に上河内岳を下りま~す
ホーリーロードの景色、、、、、(笑)
名前はアレですが、めっちゃ良い道です
1時間ほど下り、途中から上河内岳を振り返ると、とても雄大な上河内岳ここからの上河内岳の景色が、とても好きです
そこから20分ほどで茶臼岳への道と茶臼小屋への分岐点へ到着
15分ほど下った所にある茶臼小屋に、雉を撃つために立ち寄りました
茶臼小屋から30分ほど登り
茶臼岳(2604m)に到着
今まで歩いた聖岳、上河内岳を遠望出来ますやっぱ南アルプスすげえっす
また、これから歩く易老岳への道も丸見えです
はやぶさシュートの仁田岳の後ろには光岳光岳は、また今度っす
茶臼岳から1時間ほどで希望峰へ
更に1時間30程で易老岳へ到着残雪で登山道が、かなり分かりづらかったです
易老岳からの下山路も分かり辛く、戻ったりと悪戦苦闘しながら4時間ほどで舗装路に到着
舗装路を30分ほど歩き「ホーリースモールハウス」へと無事帰還しました舗装路が一番辛かった気がします
そして、車に乗り込んでからも一難ありました
落石だらけの帰り道で、まさかのパンク疲れてるのに、、、、、、
パンク修理キットで直せる箇所で良かった、、、、、(応急タイヤ載ってない車でした)
山登る場合は応急タイヤを載せておくべきだなぁっと実感した最後となりました
赤石山脈(南アルプス)南部の長野県飯田市との静岡市葵区境界に位置する標高2,604 mの山です
南アルプス国立公園内に位置し、山腹上部の東側がその特別保護地区、西側がその特別地域に指定されている
山体は、チャートと緑色岩などから成り、山頂付近は森林限界の境界付近で、ハイマツとダケカンバが混じり、ライチョウの生息地となっています
山頂から北約1.2 kmには、亀甲状土の「御花畑」と称する高山植物の群生地があり、北東約500 mの横窪沢の源流部には、1993年(平成5年)にリニューアルされた茶臼小屋があります
山名は、上河内岳側から眺めた茶碗を伏せたように見えるなだらかな山容に由来します
日本三百名山に選定されています
茶臼岳と言えば那須岳の方を思い浮かべる人が多いでしょうが、そことは「ちゃうっす」
登り 10時間
(便ヶ島、聖光小屋より上河内岳経由)
聖岳登山の様子はこちらから!
上河内岳登山の様子はこちらから!
2014年 6月
聖岳から光岳へと伸びる道
聖,光登山道
名づけて
ホーリーロード!!
、、、、、、、、、、、、、、、、
なんか、キリスト教的というか、、、、、
発想が中学生っぽい!
てな、こんなで富士山を横目に上河内岳を下りま~す
ホーリーロードの景色、、、、、(笑)
名前はアレですが、めっちゃ良い道です
1時間ほど下り、途中から上河内岳を振り返ると、とても雄大な上河内岳ここからの上河内岳の景色が、とても好きです
そこから20分ほどで茶臼岳への道と茶臼小屋への分岐点へ到着
15分ほど下った所にある茶臼小屋に、雉を撃つために立ち寄りました
茶臼小屋から30分ほど登り
茶臼岳(2604m)に到着
今まで歩いた聖岳、上河内岳を遠望出来ますやっぱ南アルプスすげえっす
また、これから歩く易老岳への道も丸見えです
はやぶさシュートの仁田岳の後ろには光岳光岳は、また今度っす
茶臼岳から1時間ほどで希望峰へ
更に1時間30程で易老岳へ到着残雪で登山道が、かなり分かりづらかったです
易老岳からの下山路も分かり辛く、戻ったりと悪戦苦闘しながら4時間ほどで舗装路に到着
舗装路を30分ほど歩き「ホーリースモールハウス」へと無事帰還しました舗装路が一番辛かった気がします
そして、車に乗り込んでからも一難ありました
落石だらけの帰り道で、まさかのパンク疲れてるのに、、、、、、
パンク修理キットで直せる箇所で良かった、、、、、(応急タイヤ載ってない車でした)
山登る場合は応急タイヤを載せておくべきだなぁっと実感した最後となりました
Posted by gami at 00:56│Comments(0)
│山登り-北陸、東海、甲信
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