2015年05月14日
'15 守門 大岳
2015年 3月
毎年恒例となっている守門の大雪庇を見に今年も大岳まで
今年も平地では小雪な冬でしたが、守門の方はそうでも無く、なんだかんだで例年並みの雪の量
雪見大福みたいになっている、大岳を目指します
こちらも雪見大福、越後駒と中ノ岳かなぁ
毎年恒例の保久礼小屋
3月の終わりでしたが結構溶けてたっぽいですね~
雪の多い時は埋まっちゃうのですよね~ちなみに今、出てるとこは2階の部分なのです
森林限界を超えた所で守門の頂上部分
まったくもって1500mそこらの山には見えない雪の量です
そして大岳から守門の白い屏風
守門頂上UP
粟ヶ岳
大雪庇のUP
遠くには尾瀬の燧ケ岳が白く輝いておりました
今年も、これが見れて良かった
また来年!
毎年恒例となっている守門の大雪庇を見に今年も大岳まで
今年も平地では小雪な冬でしたが、守門の方はそうでも無く、なんだかんだで例年並みの雪の量
雪見大福みたいになっている、大岳を目指します
こちらも雪見大福、越後駒と中ノ岳かなぁ
毎年恒例の保久礼小屋
3月の終わりでしたが結構溶けてたっぽいですね~
雪の多い時は埋まっちゃうのですよね~ちなみに今、出てるとこは2階の部分なのです
森林限界を超えた所で守門の頂上部分
まったくもって1500mそこらの山には見えない雪の量です
そして大岳から守門の白い屏風
守門頂上UP
粟ヶ岳
大雪庇のUP
遠くには尾瀬の燧ケ岳が白く輝いておりました
今年も、これが見れて良かった
また来年!
2015年05月08日
愛鷹山 越前岳
愛鷹山(1,504m)
静岡県の富士山南麓にある山で広義には愛鷹山塊, 愛鷹連峰の総称として愛鷹山と呼ばれ、この総称の方が日本二百名山の1つで、愛鷹山塊の最高峰は標高1504.2mの越前岳ですが、狭義にはこの山の南端の愛鷹山峰のことを指します
狭義での愛鷹山の山頂には愛鷹明神を祀る桃沢神社が鎮座しており、このことが連峰最高峰でないにも関わらず連峰を代表する理由といわれています
古くは足高山と記されており富士山を中心に愛鷹山(足高山)、山梨県の足和田山、箱根の足柄山を合わせて「富士三脚」と呼ばれていました
縁起のよい初夢『一富士、二鷹、三なすび』の鷹は、駿河国で2番目に高い愛鷹山を指すという一説がありますが、実際には駿河国で愛鷹山より高い山はあります
我が名はアシタカ!
登り 2時間30分
下り 3時間
(山神社駐車場から割石峠経由下山)
金時山登山の様子はこちらから!
浄蓮の滝の様子はこちらから!
河津桜と七滝の様子はこちらから!
2015年 3月
前日に金時山登山と観光をして、いざ今回の目的の愛鷹山登山へ!
駐車場のある山神社前にて車中泊し
早朝に起床し、暗い内から歩き始めます鳥居を写しましたが真っ暗
30分ほど歩き明るくなってきた所で無人小屋の愛鷹山荘に到着
愛鷹山荘から、少し行った所で富士見峠へ辿り着きます
まずは富士山が展望出来る黒岳を目指します
太陽が、もう良い所まで上がって来ていたので急ぎ足で展望所へ向かいます
富士見峠から10分ほどで富士山が展望出来る所へと着きます
うっすらピンク色した富士山を見ながら朝飯を頂きました頂上は雲が掛かってて、ちょっと残念
ここからだと宝永火口が綺麗に見えます
朝飯を食べたあと黒岳山頂へ
傾斜も緩く広い山頂となっております
黒岳で朝日を浴びたあと来た道を戻り、越前岳を目指します
黒岳から30分ほど歩いたところにある鋸岳展望台
ここからは、その名の通り、鋸の刃の様にギザギザした山を展望する事が出来ます
2015年現在は事故が多い為、登山道は通行禁止になっている様ですギザギザー
さらに歩き標高を上げると登山道が凍っている所が多くなり、軽アイゼンを履くか履かないかすごく迷う、すごくビミョーな道になります雪は少ないけど気温は低いっすからね~
鋸岳展望台から30分ほどで富士見台に到着
ここからの富士山が昔の紙幣の絵柄になっていたのだそうです
ここまで来るところで富士山はガスで見えなくなっていたのですが
小休憩をしていると、丁度晴れてきて富士山が見えてきましたやっぱり綺麗や~
今回、初の富士山の頂上
宝永火口も、もう一度パシャリ
富士見台から15分ほどで愛鷹山最高峰越前岳に到着なんかカニが食べたくなりそうな名前です
霜柱だらけの頂上
この日の頂上一番手戴きです!てか、この山で誰一人と会いませんでしたが、、、、、
頂上では富士山の頭だけがちょこっと見る事が出来ます
暫く休憩していると再びガスに覆われてきたので下山開始
割石峠の方へと降りますこっちはあまり凍ってなかったので歩きやすかったです
一面樹氷に覆われていて綺麗でした
下って来た道を振り返りパシャリ
越前岳と富士山
奥には南アルプスも遠望出来ました
あの目立つ山は櫛形山ですかね??わからん
さらに下ります
富士市の町並みも楽しむ事が出来ます
越前岳から40分ほどで呼子岳へ
呼子岳から少し行った所で分岐点の割石峠に着きますここを真直ぐ行っちゃうと危険地帯の鋸岳なのですね~
あとは沢筋を下り駐車場に戻るだけで無事下山完了思ったより長かったです
富士山をドカーンと目の前で見れる良い山でした!
我が名はアシタカッ!!
黙れ小僧ッ!!
完
静岡県の富士山南麓にある山で広義には愛鷹山塊, 愛鷹連峰の総称として愛鷹山と呼ばれ、この総称の方が日本二百名山の1つで、愛鷹山塊の最高峰は標高1504.2mの越前岳ですが、狭義にはこの山の南端の愛鷹山峰のことを指します
狭義での愛鷹山の山頂には愛鷹明神を祀る桃沢神社が鎮座しており、このことが連峰最高峰でないにも関わらず連峰を代表する理由といわれています
古くは足高山と記されており富士山を中心に愛鷹山(足高山)、山梨県の足和田山、箱根の足柄山を合わせて「富士三脚」と呼ばれていました
縁起のよい初夢『一富士、二鷹、三なすび』の鷹は、駿河国で2番目に高い愛鷹山を指すという一説がありますが、実際には駿河国で愛鷹山より高い山はあります
我が名はアシタカ!
登り 2時間30分
下り 3時間
(山神社駐車場から割石峠経由下山)
金時山登山の様子はこちらから!
浄蓮の滝の様子はこちらから!
河津桜と七滝の様子はこちらから!
2015年 3月
前日に金時山登山と観光をして、いざ今回の目的の愛鷹山登山へ!
駐車場のある山神社前にて車中泊し
早朝に起床し、暗い内から歩き始めます鳥居を写しましたが真っ暗
30分ほど歩き明るくなってきた所で無人小屋の愛鷹山荘に到着
愛鷹山荘から、少し行った所で富士見峠へ辿り着きます
まずは富士山が展望出来る黒岳を目指します
太陽が、もう良い所まで上がって来ていたので急ぎ足で展望所へ向かいます
富士見峠から10分ほどで富士山が展望出来る所へと着きます
うっすらピンク色した富士山を見ながら朝飯を頂きました頂上は雲が掛かってて、ちょっと残念
ここからだと宝永火口が綺麗に見えます
朝飯を食べたあと黒岳山頂へ
傾斜も緩く広い山頂となっております
黒岳で朝日を浴びたあと来た道を戻り、越前岳を目指します
黒岳から30分ほど歩いたところにある鋸岳展望台
ここからは、その名の通り、鋸の刃の様にギザギザした山を展望する事が出来ます
2015年現在は事故が多い為、登山道は通行禁止になっている様ですギザギザー
さらに歩き標高を上げると登山道が凍っている所が多くなり、軽アイゼンを履くか履かないかすごく迷う、すごくビミョーな道になります雪は少ないけど気温は低いっすからね~
鋸岳展望台から30分ほどで富士見台に到着
ここからの富士山が昔の紙幣の絵柄になっていたのだそうです
ここまで来るところで富士山はガスで見えなくなっていたのですが
小休憩をしていると、丁度晴れてきて富士山が見えてきましたやっぱり綺麗や~
今回、初の富士山の頂上
宝永火口も、もう一度パシャリ
富士見台から15分ほどで愛鷹山最高峰越前岳に到着なんかカニが食べたくなりそうな名前です
霜柱だらけの頂上
この日の頂上一番手戴きです!てか、この山で誰一人と会いませんでしたが、、、、、
頂上では富士山の頭だけがちょこっと見る事が出来ます
暫く休憩していると再びガスに覆われてきたので下山開始
割石峠の方へと降りますこっちはあまり凍ってなかったので歩きやすかったです
一面樹氷に覆われていて綺麗でした
下って来た道を振り返りパシャリ
越前岳と富士山
奥には南アルプスも遠望出来ました
あの目立つ山は櫛形山ですかね??わからん
さらに下ります
富士市の町並みも楽しむ事が出来ます
越前岳から40分ほどで呼子岳へ
呼子岳から少し行った所で分岐点の割石峠に着きますここを真直ぐ行っちゃうと危険地帯の鋸岳なのですね~
あとは沢筋を下り駐車場に戻るだけで無事下山完了思ったより長かったです
富士山をドカーンと目の前で見れる良い山でした!
我が名はアシタカッ!!
黙れ小僧ッ!!
完