2013年12月17日
恵那山
恵那山(2191m)
長野県阿智村と岐阜県中津川市にまたがる、木曽山脈(中央アルプス)の最南端の山で、日本百名山、及び新・花の百名山に選定されているます
櫛形の山容で美濃の最高峰でもあります
天照大神が産まれた時の胞衣 (えな) を納めたという伝説から名前が来ております
登り 4時間
下り 4時間40分
(広河原ルートから登り神坂峠ルートで下山)
2013年 11月
恵那山は
え~な!!
って、ことで!
南アルプスの最南端に位置する、恵那山を歩きに行って来ました
行程は長野県阿智村から広河原ルートを歩き、神坂峠ルートで下山する行程です
7:00 準備をしてゲートから出発
最初の30分ほどは車道歩きで
7:30 恵那山登山口に到着
初っ端に、今回一番の急登が始まります
雪は、そんなに積もっておりませんでしたが気温は低く、立派な霜柱が育っておりました
暫く登ると視界が開けてきて
1時間程歩き、急坂が緩くなってきた所で絶景が待っております
気持ち良い位に広がる青空に中央と南アルプス
白く染まる中央アルプスの峰々
南アルプスは白峰三山と塩見岳
荒川三山赤石岳??かな
アルプスの向こう側に微かながら富士山も見る事が出来ました
中央アルプスと南アルプスとの間には八ヶ岳!
また暫く歩き、標高も高くなってくると雪が目立つようになってきました
雪の量は少ないのですが、地面はカチコチに凍っていて歩きづらかったので軽アイゼンを装着しました
アルプスの峰々の景色を見ながらエッチラホッチラ登り、気が付くと
10:00 恵那山頂上(2191m)に到着!
頂上には見晴台があり
そこから景色を眺めようとしましたが、、、、、
見えるのが、、、、、
木だけ!
見えるの
木だけだよ!!
アレ、見晴らし台なのに見晴らしが無い
どうやら、頂上付近の見晴らしの良い所は少ない様です
頂上からの道は、なだらかな稜線になっていて、暫く平らな道が続きます
10:15 避難小屋に到着
この小屋の後ろの岩が絶景ポイントになっていた様ですが、気付かずに通り過ぎてしまいました
残念!
なお、白く染まる稜線を歩きます
途中、愛知県側の山の景色を楽しめましたが、頂上付近で眺望を楽しめたのは、ここくらいでした
10:40 分岐点に到着
神坂峠へ下ります
11:40 1時間程歩くと樹林帯を抜け、所々で景色を楽しめる所が出てきます
中津川の街並み
雲が取れると、御嶽、奥に乗鞍岳も見る事が出来る様です
景色を見ながら食事休憩です
恵那山の頂上付近の長い稜線の全映も見る事が出来ます
ホント平らな直線した頂上ですね~
これから、歩く峰々を見下ろします
結構長い
12:30 大判山を通過
見応えたっぷりの岩崖のウバナギ
景色は広河原コースより神坂峠コースの方が楽しめると思います
ちょっと長いですがね~
樹氷の着いた木
咲く時期を間違えた桜の様ですね
13:30 パノラマコース山頂に到着
笹原の山で360°見渡せます
軽く、ここまでハイキングで登るのも良いと思います
恵那山
神坂山
南アルプスの景色に別れを告げ、更に歩きます
笹原を歩き、すぐに
車道へと出ます
ここからはひたすら車道歩きです
車道を1時間少々歩き車の置いてあるゲートの所に到着
これが一番辛かったです、、、、、
百名山に選ばれている山ですが、挨拶を交わした方が一人だけと、とても静かな山歩きを楽しむことが出来ました
長野県阿智村と岐阜県中津川市にまたがる、木曽山脈(中央アルプス)の最南端の山で、日本百名山、及び新・花の百名山に選定されているます
櫛形の山容で美濃の最高峰でもあります
天照大神が産まれた時の胞衣 (えな) を納めたという伝説から名前が来ております
登り 4時間
下り 4時間40分
(広河原ルートから登り神坂峠ルートで下山)
2013年 11月
恵那山は
え~な!!
って、ことで!
南アルプスの最南端に位置する、恵那山を歩きに行って来ました
行程は長野県阿智村から広河原ルートを歩き、神坂峠ルートで下山する行程です
7:00 準備をしてゲートから出発
最初の30分ほどは車道歩きで
7:30 恵那山登山口に到着
初っ端に、今回一番の急登が始まります
雪は、そんなに積もっておりませんでしたが気温は低く、立派な霜柱が育っておりました
暫く登ると視界が開けてきて
1時間程歩き、急坂が緩くなってきた所で絶景が待っております
気持ち良い位に広がる青空に中央と南アルプス
白く染まる中央アルプスの峰々
南アルプスは白峰三山と塩見岳
荒川三山赤石岳??かな
アルプスの向こう側に微かながら富士山も見る事が出来ました
中央アルプスと南アルプスとの間には八ヶ岳!
また暫く歩き、標高も高くなってくると雪が目立つようになってきました
雪の量は少ないのですが、地面はカチコチに凍っていて歩きづらかったので軽アイゼンを装着しました
アルプスの峰々の景色を見ながらエッチラホッチラ登り、気が付くと
10:00 恵那山頂上(2191m)に到着!
頂上には見晴台があり
そこから景色を眺めようとしましたが、、、、、
見えるのが、、、、、
木だけ!
見えるの
木だけだよ!!
アレ、見晴らし台なのに見晴らしが無い
どうやら、頂上付近の見晴らしの良い所は少ない様です
頂上からの道は、なだらかな稜線になっていて、暫く平らな道が続きます
10:15 避難小屋に到着
この小屋の後ろの岩が絶景ポイントになっていた様ですが、気付かずに通り過ぎてしまいました
残念!
なお、白く染まる稜線を歩きます
途中、愛知県側の山の景色を楽しめましたが、頂上付近で眺望を楽しめたのは、ここくらいでした
10:40 分岐点に到着
神坂峠へ下ります
11:40 1時間程歩くと樹林帯を抜け、所々で景色を楽しめる所が出てきます
中津川の街並み
雲が取れると、御嶽、奥に乗鞍岳も見る事が出来る様です
景色を見ながら食事休憩です
恵那山の頂上付近の長い稜線の全映も見る事が出来ます
ホント平らな直線した頂上ですね~
これから、歩く峰々を見下ろします
結構長い
12:30 大判山を通過
見応えたっぷりの岩崖のウバナギ
景色は広河原コースより神坂峠コースの方が楽しめると思います
ちょっと長いですがね~
樹氷の着いた木
咲く時期を間違えた桜の様ですね
13:30 パノラマコース山頂に到着
笹原の山で360°見渡せます
軽く、ここまでハイキングで登るのも良いと思います
恵那山
神坂山
南アルプスの景色に別れを告げ、更に歩きます
笹原を歩き、すぐに
車道へと出ます
ここからはひたすら車道歩きです
車道を1時間少々歩き車の置いてあるゲートの所に到着
これが一番辛かったです、、、、、
百名山に選ばれている山ですが、挨拶を交わした方が一人だけと、とても静かな山歩きを楽しむことが出来ました
Posted by gami at 00:32│Comments(1)
│山登り-北陸、東海、甲信
この記事へのコメント
見事な桜樹氷ですな。
今シーズンも雪山行くのですか?
気を付けてくださいね。
今シーズンも雪山行くのですか?
気を付けてくださいね。
Posted by しぐれ at 2013年12月19日 22:48
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