2016年02月23日
茶畑富士山
厳冬期富士山登山の様子はこちらから!
富士山本宮浅間大社の様子はこちらから!
2016年 2月
静岡からの富士山は何度も見て来ましたが
静岡の茶畑からの富士山は見たことが無かったので
「THE 静岡富士山」の写真を撮ろうと茶畑巡りをして来ました
静岡県に茶畑は数あれど、大概の茶畑は家や電線があり、中々良い場所がありません
綺麗な茶畑富士山が撮れる場所は、とても限られている様で、色々探してみます
茶畑を色々周ってみましたが、中々見つからず
見つからな過ぎて、キジと遭遇したり
色々探してみましたが、最終的にはネットで調べ茶畑富士山ポイントへ親切に看板も立ててありました
と、言う事で茶畑富士山を撮りまくってきました
茶畑富士山1
茶畑富士山2
茶畑富士山3
茶畑富士山4
茶畑富士山5
茶畑富士山6
茶畑富士山7
茶畑富士山8
静岡ならではの富士山を沢山頂きました!やっぱり綺麗っす
富士山三昧の二日間となりました
また、そのうちっす!
色々探してみましたが、最終的にはネットで調べ茶畑富士山ポイントへ親切に看板も立ててありました
と、言う事で茶畑富士山を撮りまくってきました
茶畑富士山1
茶畑富士山2
茶畑富士山3
茶畑富士山4
茶畑富士山5
茶畑富士山6
茶畑富士山7
茶畑富士山8
静岡ならではの富士山を沢山頂きました!やっぱり綺麗っす
富士山三昧の二日間となりました
また、そのうちっす!
2016年02月22日
富士山本宮浅間大社
厳冬期富士山登山の様子はこちらから!
2016年2月
厳冬期富士山に初挑戦して、無事に敗退して翌日
富士山に行く度に、色んな浅間神社に行ってはいたのですが、浅間神社の総本山「富士山本宮浅間大社」には行ったことが無かったので
この機会に行って来ましたなんてったって世界文化遺産ですしね!
案内版も充実の数ヵ国語の対応です
富士山本宮浅間大社 wikiより
富士山本宮浅間大社(ふじさんほんぐうせんげんたいしゃ)は、静岡県富士宮市にある神社。
式内社(名神大社)、駿河国一宮。旧社格は官幣大社で、現在は神社本庁の別表神社。
社家は富士氏。
全国に約1,300社ある浅間神社の総本社である。
全国に約1,300社ある浅間神社の総本社である。
「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の構成資産の一つとして世界文化遺産に登録されている
富士山を神体山として祀る神社であり、境内は以下の2宮からなる。
本宮 - 富士山南麓(富士宮市街地)
奥宮 - 富士山頂上
浅間大社は全国の浅間神社の総本社であり、富士信仰の中心地として知られる。
境内は広大で、本宮社地で約17,000m2になるほか、富士山の8合目以上の約385万m2も社地として所有している。
本宮の本殿は徳川家康による造営で、「浅間造」という独特の神社建築様式であり、国の重要文化財に指定されている。
また、本宮境内には富士山の湧水が湧き出す「湧玉池」があり、国の特別天然記念物に指定されている。
祭神を木花之佐久夜毘売命とし、祭神にまつわる桜を神木として境内には約500本もの桜樹が奉納されている。
また、古来より富士氏が大宮司を務め、「日本三大宮司」の1つに数えられた。
古くより朝廷・武家からの崇敬が深かったほか、社地は大宮・村山口登山道の起点に位置することもあり、古くから登山を行う修験者からの崇敬も受けていた。
富士山を神体山として祀る神社であり、境内は以下の2宮からなる。
本宮 - 富士山南麓(富士宮市街地)
奥宮 - 富士山頂上
浅間大社は全国の浅間神社の総本社であり、富士信仰の中心地として知られる。
境内は広大で、本宮社地で約17,000m2になるほか、富士山の8合目以上の約385万m2も社地として所有している。
本宮の本殿は徳川家康による造営で、「浅間造」という独特の神社建築様式であり、国の重要文化財に指定されている。
また、本宮境内には富士山の湧水が湧き出す「湧玉池」があり、国の特別天然記念物に指定されている。
祭神を木花之佐久夜毘売命とし、祭神にまつわる桜を神木として境内には約500本もの桜樹が奉納されている。
また、古来より富士氏が大宮司を務め、「日本三大宮司」の1つに数えられた。
古くより朝廷・武家からの崇敬が深かったほか、社地は大宮・村山口登山道の起点に位置することもあり、古くから登山を行う修験者からの崇敬も受けていた。
祭神について
富士山の山容
富士山には、その美しい山容から女神と見る信仰が古くからあり、平安時代には都良香の「富士山記」(『本朝文粋』所収)に「浅間大神」として、『竹取物語』には「かぐや姫」の名でその表現がある。
しかしながら、これに『古事記』『日本書紀』に見えるコノハナノサクヤヒメが当てられたのは近世に入ってからと見られ、それまでは一般に「浅間神」の名で信仰されていた。
「浅間」の古称「あさま」は、阿蘇山・浅間山・朝日岳等に見られるように「火山」を表す呼称と見られている。
都良香の記述も延暦21年(802年)の噴火を取り上げており、この頃に「浅間神」の呼称が生まれたと考えられている。
中世以後の神仏習合時代には「富士大菩薩」「浅間大菩薩」、さらに降ると「富士権現」とも称された。
富士山の神霊をコノハナノサクヤヒメに当てる起源は明らかでないが、文献の初見は江戸時代初期の『集雲和尚遺稿』である。
「コノハナ(木花)」は桜の古名といわれ、祭神は富士山の美貌の形容に由来するとされる。
また、神話にある「コノハナノサクヤヒメの火中での出産」も、火にまつわる事象として意識されたと見られる。
また、三島神(三嶋大社)の祭神を大山祇神と見て、富士と三島が父子とする伝説も江戸時代頃から散見されるようになる。
江戸時代の屋代弘賢による『古今要覧稿』には「二神を祭る」という表現もあるが、現在は上記のように「浅間大神は木花之佐久夜毘売命の別称」としており、習合した1柱の神格を主祭神としている。
また配祀神については、『富士本宮浅間社記』では太元尊神と大山祇神としている。
太元尊神は国常立尊とされるが、明治初年以降から現在に至るまでは、太元尊神に代えて瓊々杵尊を配祀神の1柱としている。
楼門を潜り、朱塗りの綺麗な本殿へ入ります
拝殿にてお参りまた富士山に登る時も事故などありません様に!
続いて拝殿の脇にある湧玉池へ
湧玉池 HP紹介文より
東脇門を出ると平安朝の歌人平兼盛が「つかうべきかずにをとらん浅間なる御手洗川のそこにわく玉」と詠じた湧玉池があります。
この池は富士山の雪解け水が何層にもなった溶岩の間を通り湧出するもので、特別天然記念物に指定されています。
清水の湧出する水源の岩上には朱塗優雅な水屋神社があります。
富士山登山者はこの霊水に禊ぎをして登山する古くからの習わしがあります。
富士山の豊富な湧水の池で、鏡の様に周りの景色が映っております綺麗っす
朝一だったのでカモも池の上で爆睡中カモって、こんな寝方なんやね~
参拝を終え、次の目的地へと向かいます
2016年02月18日
厳冬期富士山、行けるとこまで
2016年2月
今年初の登山がしたいと思い、どこに行こうか思案
やっぱり、新潟は天気が悪く、関東太平洋側は良い天気
冬は富士山を見たくなり、富士山周りの山に行こうと思っておりましたが
いっそのこと富士山に登ってみようかなっと、富士山へと行って来ました
厳冬期の富士山はとっても恐いところってのは、ちょっと調べてみれば分かること
そんな富士山へ行くのは初めてなので無理はせず、行けるところまで。を心掛け登山です
夜明け前、御殿場口の太郎坊駐車場から歩き始めます
御殿場口入口近くまで行くと、日の出時になり、ガスの向こうにピンク色に染まった富士山が見えました
雲が厚く、御来光は見えずでした
大石茶屋を過ぎた所でアイゼンを履いているうちにガスが取れ、富士山が目の前に現れました
3776mの富士山初めての冬富士なので無理はしないことを心掛け歩き始めます
ここまでは行きたいなぁと思っていた、2693mの宝永山
江戸時代の宝永山が噴火した時に出来たと言う、双子山を横目に歩き続きます
登山道には木の柱が定期的に打たれており、良い目印になっています
白く広がる富士山の足元綺麗っす
標高を上げ、雲の上に出ました
歩き始めて2時間半ほどで双子山を越え標高2000mになりました
この時では、まだまだ体力的に余裕があり3000m位までは行けるかなっと思っておりました
2000m位までは地べたが、まだ出ているところもあったりして、歩きやすかったりしましたが
ここから上は雪だけになり、いよいよ凍った斜面の登りへと変わっていきます斜度も上がって来るので転べないゾーンに突入
そして噂には聞いていた富士山つむじ風に遭遇!
これが近づいて来ると人が飛ばされる位の暴風になったりするので
「キター!!」となり、耐風姿勢を取り、通り過ぎるのを待ちます
これも噂に聞いていた、ツルツルゾーンも出てきました
これも噂に聞いていた、ツルツルゾーンも出てきました
まだ、かるくアイゼンが刺さる状態だったので良いのですが、上に行けば行く程アイゼンが刺さらなくなるんでしょうねこえええ
見事な雲海と青い空が最高です
見事な雲海と青い空が最高です
下山している人と雲海
しかし、標高2300mを越えた辺りで、膝の痛みが出てきてしまい
歩いていると、どんどん酷くなってきてしまう状態に
100m標高を上げるのも1時間くらい掛かる様な痛みに変わってきちゃったので
宝永山の標高を越えた辺りまで来た所で、迷いましたが、膝の限界と思ったので、今回はここまでめっちゃ残念
膝をかばいながらの下山となり、2000m地点まで戻るのが、とても恐かったです
下りだと後ろから急に暴風来たりするし、、、、、
しかも、途中でホワイトアウト杭があるので迷う事はありませんでしたが、無理をせず下山を選んで正解だったと思いました
初めての厳冬期富士山は学ぶ事がホント沢山でした
斜面が急になると休憩する場所が無くなり、ザックを下ろしたり出来なくなるので、休憩、エネルギー補充する場所、方法を予め決めておく事
本気で頂上を目指す時は、もっと早く起きて行動すること
風が強い日は、絶対無理だということ
とかとか、また機会があったら、次はもっと上に行けるかなっと思います
あとは、、、、、皇潤、買わないとですかね、、、、、