2013年10月25日
鈴ヶ滝
2013年 10月
今まで訪れる事3度。
工事、崖崩れ、工事、、、、、、、、
何度も訪れながら見れなくて、自分にとっては幻の滝となっている「鈴ヶ滝」
4度目となる、その鈴ヶ滝へと行ってまいりました
今回は工事も崖崩れも無し!
車で奥まで行けました
車から15分ほど歩いた所に鈴ヶ滝はあります
しかし、5分ほど歩いた所に、鈴ヶ滝と間違える程の立派な滝があります
小滝
落差38m
幅5m
小滝という名前には似つかない、立派な滝です
水量も多く、気品あふれる滝ですね~
この滝だけでも、充分、一見の価値ありです
鈴ヶ滝へと歩を進めます
綺麗な渓谷沿いを歩きます
渓流釣りとかやってる人がいそうな感じですね
途中には吊橋が掛かっております
吊橋を渡ると、すぐそこに鈴ヶ滝はあります
鈴ヶ滝
落差55m
幅10m
新潟県村上市高根に所在する滝です
日本の滝百選にも選ばれており
その昔、源義経公が奥州に向かう際に、駒を止めて鑑賞したと伝えられています
下まで降りれなくなっておりましたが、水量が多く、滝見台まで滝の飛沫が飛んでくるほどでした
上部
中部
下部
やっと新潟県にある日本百名瀑を3つ見る事が出来ました
良い滝でした~
雪解け後から11月下旬くらいまで、見に行くことが出来るそうです
今まで訪れる事3度。
工事、崖崩れ、工事、、、、、、、、
何度も訪れながら見れなくて、自分にとっては幻の滝となっている「鈴ヶ滝」
4度目となる、その鈴ヶ滝へと行ってまいりました
今回は工事も崖崩れも無し!
車で奥まで行けました
車から15分ほど歩いた所に鈴ヶ滝はあります
しかし、5分ほど歩いた所に、鈴ヶ滝と間違える程の立派な滝があります
小滝
落差38m
幅5m
小滝という名前には似つかない、立派な滝です
水量も多く、気品あふれる滝ですね~
この滝だけでも、充分、一見の価値ありです
鈴ヶ滝へと歩を進めます
綺麗な渓谷沿いを歩きます
渓流釣りとかやってる人がいそうな感じですね
途中には吊橋が掛かっております
吊橋を渡ると、すぐそこに鈴ヶ滝はあります
鈴ヶ滝
落差55m
幅10m
新潟県村上市高根に所在する滝です
日本の滝百選にも選ばれており
その昔、源義経公が奥州に向かう際に、駒を止めて鑑賞したと伝えられています
下まで降りれなくなっておりましたが、水量が多く、滝見台まで滝の飛沫が飛んでくるほどでした
上部
中部
下部
やっと新潟県にある日本百名瀑を3つ見る事が出来ました
良い滝でした~
雪解け後から11月下旬くらいまで、見に行くことが出来るそうです
2013年10月16日
南御室小屋冬テント泊 '12 12/26
2012年 12月26日
去年の暮れの話
過酷な冬の山での一泊を体験してみたくなり、調べていると
鳳凰三山の南御室小屋が冬でも雪がそんなに多くなく、樹林帯にある小屋で風もそんなに強くなく、冬泊初経験には調度良さそうな感じの様子
八ヶ岳の北の方と迷いましたが、この年の9月に登った白峰三山が白く染まり、目の前で見れるとの事だったので、冬季の鳳凰山を目指し、南御室小屋へと行って来ました
白峰三山縦走した時の様子です
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
北岳に登った時の様子はこちらから!
間ノ岳に登った時の様子はこちらから!
農鳥岳に登った時の様子はこちらから!
-16度対応のシュラフに、ホッカイロとテントシューズ、防寒着などなどをザックに詰め込み車を走らせ
夜叉神峠登山口に到着
準備を終え、登り始めます
最初は土の上歩きでしたが
30分も歩くと雪の上歩きに
1時間程歩き、夜叉神峠小屋に到着
ここまで来ると、この景色が見れます
白峰三山
右から北岳
間ノ岳
農鳥岳
超、綺麗!
写真を撮っていた方と少し話をさせてもらいました
その方は、毎年見に来られてるのだとか
これを見に、ここまで来る人も多いのだそうです
なるほどな~、そりゃそうだわ~。と思いますね!
夜叉神峠小屋から1時間程歩くと富士山も見えて来ました
良いっすね~、良いっすね~
天気が良いって良いな~
木漏れ日が、めっちゃ綺麗♪
暫く歩くと杖立峠に着きます
更に樹林帯を歩きます
もう暫く歩くと開けた場所に出て
もう一度、白峰三山!
北岳
間ノ岳
農鳥岳
ほんと、惚れ惚れします
もう少し進むと
富士山もはっきり見える様になります
夜叉神峠小屋から3時間半程歩き、苺平に到着
標識に「苺平」と点で書いてあります
ちょっと見ずらい
ここまで来ると宿泊する南御室小屋まで、あと少し
雪歩きを楽しみながら進みます
白峰三山にもありましたが、南御室小屋の手前にも貼ってありました
なんかのナゾナゾ??ですかね
南アルプス中に貼ってあるのですかね
答えが分かりませ~ん
南御室小屋の手前まで来ると、瑞垣、金峰、茅ヶ岳と韮崎の街並みを見下ろせます
そして南御室小屋に到着
ここででテントを設営し、食事を済まし就寝
しかし、夜になり冷えること冷えること、、、、、、
1時間ごとに起きてホッカイロを取り出して、寝るを繰り返しました
膝周りと足周りが冷えやすいのですね
夜、早く終われ~~って、真剣で思いました
なんとか、かんとか5時頃に起きて鳳凰山を目指すも
「なんか、カラダ重っ!!」
鼻水出るし、頭いたい、、、、、、、、
完全に風邪引きました
鳳凰山に行くのは諦め、テントに戻り、明るくなるまで寝ることに
明るくなって温度計を見てみると
-10度でした
-16度対応のシュラフでも寒かったから、-15度位になってたのかいな??
食べ残していた、おにぎりも凍りついていました
おにぎりで釘が打てちゃいます
下山も体が重い中、休み休み歩き5時間程で、なんとか駐車場に帰還
しかし、この景色は最高でした
なんと美しきかな日本!!
下山後は温泉へ一目散でした
登るはずだった鳳凰三山を見ながら車を走らせ藪ノ湯へ向かいます
藪ノ湯は甲斐駒の麓にある温泉です
甲斐駒と
八ヶ岳を眺めながら温泉に浸かれるので大好きな温泉です
寒さにやられたましたが、南アルプスの雄大な景色と温泉に癒された良い山行となりました
家に帰ると39度の熱が出ちゃいましたが
去年の暮れの話
過酷な冬の山での一泊を体験してみたくなり、調べていると
鳳凰三山の南御室小屋が冬でも雪がそんなに多くなく、樹林帯にある小屋で風もそんなに強くなく、冬泊初経験には調度良さそうな感じの様子
八ヶ岳の北の方と迷いましたが、この年の9月に登った白峰三山が白く染まり、目の前で見れるとの事だったので、冬季の鳳凰山を目指し、南御室小屋へと行って来ました
白峰三山縦走した時の様子です
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
北岳に登った時の様子はこちらから!
間ノ岳に登った時の様子はこちらから!
農鳥岳に登った時の様子はこちらから!
-16度対応のシュラフに、ホッカイロとテントシューズ、防寒着などなどをザックに詰め込み車を走らせ
夜叉神峠登山口に到着
準備を終え、登り始めます
最初は土の上歩きでしたが
30分も歩くと雪の上歩きに
1時間程歩き、夜叉神峠小屋に到着
ここまで来ると、この景色が見れます
白峰三山
右から北岳
間ノ岳
農鳥岳
超、綺麗!
写真を撮っていた方と少し話をさせてもらいました
その方は、毎年見に来られてるのだとか
これを見に、ここまで来る人も多いのだそうです
なるほどな~、そりゃそうだわ~。と思いますね!
夜叉神峠小屋から1時間程歩くと富士山も見えて来ました
良いっすね~、良いっすね~
天気が良いって良いな~
木漏れ日が、めっちゃ綺麗♪
暫く歩くと杖立峠に着きます
更に樹林帯を歩きます
もう暫く歩くと開けた場所に出て
もう一度、白峰三山!
北岳
間ノ岳
農鳥岳
ほんと、惚れ惚れします
もう少し進むと
富士山もはっきり見える様になります
夜叉神峠小屋から3時間半程歩き、苺平に到着
標識に「苺平」と点で書いてあります
ちょっと見ずらい
ここまで来ると宿泊する南御室小屋まで、あと少し
雪歩きを楽しみながら進みます
白峰三山にもありましたが、南御室小屋の手前にも貼ってありました
なんかのナゾナゾ??ですかね
南アルプス中に貼ってあるのですかね
答えが分かりませ~ん
南御室小屋の手前まで来ると、瑞垣、金峰、茅ヶ岳と韮崎の街並みを見下ろせます
そして南御室小屋に到着
ここででテントを設営し、食事を済まし就寝
しかし、夜になり冷えること冷えること、、、、、、
1時間ごとに起きてホッカイロを取り出して、寝るを繰り返しました
膝周りと足周りが冷えやすいのですね
夜、早く終われ~~って、真剣で思いました
なんとか、かんとか5時頃に起きて鳳凰山を目指すも
「なんか、カラダ重っ!!」
鼻水出るし、頭いたい、、、、、、、、
完全に風邪引きました
鳳凰山に行くのは諦め、テントに戻り、明るくなるまで寝ることに
明るくなって温度計を見てみると
-10度でした
-16度対応のシュラフでも寒かったから、-15度位になってたのかいな??
食べ残していた、おにぎりも凍りついていました
おにぎりで釘が打てちゃいます
下山も体が重い中、休み休み歩き5時間程で、なんとか駐車場に帰還
しかし、この景色は最高でした
なんと美しきかな日本!!
下山後は温泉へ一目散でした
登るはずだった鳳凰三山を見ながら車を走らせ藪ノ湯へ向かいます
藪ノ湯は甲斐駒の麓にある温泉です
甲斐駒と
八ヶ岳を眺めながら温泉に浸かれるので大好きな温泉です
寒さにやられたましたが、南アルプスの雄大な景色と温泉に癒された良い山行となりました
家に帰ると39度の熱が出ちゃいましたが
2013年10月02日
新倉富士浅間神社
2013年9月
富士山登山の様子はこちらから!
河口湖、六角堂の様子はこちらから!
ほうとう不動の様子はこちらから!
昨日に登った富士山の頂上に奥宮がある浅間神社
静岡県富士宮にある富士山本宮浅間大社を総本宮としています
「浅間神社」なので浅間山の信仰してる神社と思いきや、ほとんどが富士山信仰の神社なのだそうです
浅間の語源には諸説あって
荒ぶる火の神の名前だとか、元々阿蘇山の名前だとか、アイヌ語で「火を吹く燃える岩」だとかある様です
どれも火山と関係があるので浅間=火山っていう意味なのでしょうかね~
実際、浅間山も富士山も火山で有名ですしね~
富士山周りに沢山点在する浅間神社
自分達は富士山が良く見えるという「新倉富士浅間神社」に行って来ました
新倉富士浅間神社
山梨県富士吉田市新倉に所在する浅間神社です
山を司る神様、大山祇神(オオヤマツミノカミ)の娘で富士山の神様となっている木花咲耶姫(コノハナサクヤヒメ)を祭神として祀っております
神社での恒例の、おみくじを引いてみました
結果は
「吉!」
当たり障りないって感じですかね
そして、新倉富士浅間神社からの富士山
山頂は、まだ雲の中ですが、良い眺めです
ここからの夜景が綺麗なのだそうです見てみたかった
日本中の山に登っていると日本神話の神様の逸話を多々、眼にします
今年の3月に登りに行った、高千穂峰には天孫の邇邇藝命(ニニギノミコト)が降りた山で
自分にとって身近な弥彦山、弥彦神社は天香山命(アメノカグヤマノミコト)が祭神になっていて、邇邇藝命(ニニギノミコト)と一緒に地上に降りてきた一人なのだとか
終いには邇邇藝命(ニニギノミコト)の妻が富士山の神様、木花咲耶姫(コノハナサクヤヒメ)なのだとか
とかとか、結構繋がりがあったりしていて、面白かったりします
まあ、富士山だけでは無く、日本中の山が、その地方であったりだとかの、なにかしらの歴史であったり文化を持っているのでしょうね
そういう「地域の歴史と文化」を知るのも、山を登ったり、旅をしたりする醍醐味のひとつだなぁ。
と思った、富士登山旅となりました
富士山世界文化遺産おめでとう!
富士山登山の様子はこちらから!
河口湖、六角堂の様子はこちらから!
ほうとう不動の様子はこちらから!
昨日に登った富士山の頂上に奥宮がある浅間神社
静岡県富士宮にある富士山本宮浅間大社を総本宮としています
「浅間神社」なので浅間山の信仰してる神社と思いきや、ほとんどが富士山信仰の神社なのだそうです
浅間の語源には諸説あって
荒ぶる火の神の名前だとか、元々阿蘇山の名前だとか、アイヌ語で「火を吹く燃える岩」だとかある様です
どれも火山と関係があるので浅間=火山っていう意味なのでしょうかね~
実際、浅間山も富士山も火山で有名ですしね~
富士山周りに沢山点在する浅間神社
自分達は富士山が良く見えるという「新倉富士浅間神社」に行って来ました
新倉富士浅間神社
山梨県富士吉田市新倉に所在する浅間神社です
山を司る神様、大山祇神(オオヤマツミノカミ)の娘で富士山の神様となっている木花咲耶姫(コノハナサクヤヒメ)を祭神として祀っております
神社での恒例の、おみくじを引いてみました
結果は
「吉!」
当たり障りないって感じですかね
そして、新倉富士浅間神社からの富士山
山頂は、まだ雲の中ですが、良い眺めです
ここからの夜景が綺麗なのだそうです見てみたかった
日本中の山に登っていると日本神話の神様の逸話を多々、眼にします
今年の3月に登りに行った、高千穂峰には天孫の邇邇藝命(ニニギノミコト)が降りた山で
自分にとって身近な弥彦山、弥彦神社は天香山命(アメノカグヤマノミコト)が祭神になっていて、邇邇藝命(ニニギノミコト)と一緒に地上に降りてきた一人なのだとか
終いには邇邇藝命(ニニギノミコト)の妻が富士山の神様、木花咲耶姫(コノハナサクヤヒメ)なのだとか
とかとか、結構繋がりがあったりしていて、面白かったりします
まあ、富士山だけでは無く、日本中の山が、その地方であったりだとかの、なにかしらの歴史であったり文化を持っているのでしょうね
そういう「地域の歴史と文化」を知るのも、山を登ったり、旅をしたりする醍醐味のひとつだなぁ。
と思った、富士登山旅となりました
富士山世界文化遺産おめでとう!