2012年10月28日
デスアダー ジャンボカーリー
バス釣りを初めたばかりの頃にデプスというバス釣りメーカーを知りました
スワーム曰く
「デカバス狙いのルアーを多く作っているとこだよ~」との事
「デカバス」
「デカバス!!」
それは子供の頃に見たロボットであったり、飛行機や新幹線などの乗り物であったり、生き方であったり、おっぱいであったり
男というものは大きい物に憧れやロマンを抱き、追い続ける生き物なのである
その時の「デカバス」と言うフレーズに私は、そのロマンと言う物を感じてしまったのである
今でも、私のルアーボックスはデプスで溢れているのです
(流石にスモール狙いの時などはゲイリーとか使いますが)
そんなデプスの新商品が出たのです
デスアダー ジャンボカーリー 7インチ
なので、こいつを試しに久しぶりにバス釣りに行って来ました
何投かしているとフォール中に当たりがあったので合わせてみたのですが乗らず、、、、、
ただ巻きでも当たりが来たのですが乗らず、、、、、
それもそのはず、20cm位のバスが尻尾に喰い付いて来ているだけでした
20cm以下はシャットアウトってぇ事ですかいな
構わず底の方をただ巻きしていると、、、、、
ゴンッ!!!
一呼吸置いて合わせてみると、、、、、
掛かった!!でかい木片が掛かった様な感覚でしたが、間違い無くバスだ!!
3分程、バレないように格闘の末、、、、、
キタァァァァァ~~!!
47cm!!
口にコブシが入るサイズが久しぶりに釣れました
47cmバス、そしてデプス、、、、、
ロマンをありがとう!!
スワーム曰く
「デカバス狙いのルアーを多く作っているとこだよ~」との事
「デカバス」
「デカバス!!」
それは子供の頃に見たロボットであったり、飛行機や新幹線などの乗り物であったり、生き方であったり、おっぱいであったり
男というものは大きい物に憧れやロマンを抱き、追い続ける生き物なのである
その時の「デカバス」と言うフレーズに私は、そのロマンと言う物を感じてしまったのである
今でも、私のルアーボックスはデプスで溢れているのです
(流石にスモール狙いの時などはゲイリーとか使いますが)
そんなデプスの新商品が出たのです
デスアダー ジャンボカーリー 7インチ
なので、こいつを試しに久しぶりにバス釣りに行って来ました
何投かしているとフォール中に当たりがあったので合わせてみたのですが乗らず、、、、、
ただ巻きでも当たりが来たのですが乗らず、、、、、
それもそのはず、20cm位のバスが尻尾に喰い付いて来ているだけでした
20cm以下はシャットアウトってぇ事ですかいな
構わず底の方をただ巻きしていると、、、、、
ゴンッ!!!
一呼吸置いて合わせてみると、、、、、
掛かった!!でかい木片が掛かった様な感覚でしたが、間違い無くバスだ!!
3分程、バレないように格闘の末、、、、、
キタァァァァァ~~!!
47cm!!
口にコブシが入るサイズが久しぶりに釣れました
47cmバス、そしてデプス、、、、、
ロマンをありがとう!!
2012年10月24日
農鳥岳
農鳥岳(3026m)
赤石山脈(南アルプス)にある標高3,026 mの山で、日本二百名山、山梨百名山に選定されています
山頂は東西に分かれ、南東側の農鳥岳は標高3,026 m, 北西側の西農鳥岳が3,051 mですが、三角点のある農鳥岳が本峰扱いされています
名前の由来は、春に山頂東面に白鳥の形の残雪(雪形)が現れるためとの事
北岳、間ノ岳とともに白峰三山の一つに数えられます
白峰三山縦走 17時間10分
(広河原から奈良田まで)
9月12日
白峰三山を縦走して来ました
北岳編はこちらから!
間ノ岳編はこちらから!
いきなり、こんな話をするのもアレなんですが
農鳥小屋に辿り着く15分程前から
私、、、、、
便意をもよおしてしまっておりました
汚い話にはなるのですが、結果的には注意喚起の話になるので許して戴きたいと思います
8:00 我慢の限界を超え、農鳥小屋に辿り着いた私、、、、、
速攻トイレへ駆け込んだのは言うまでもありません
農鳥小屋のトイレは昔ながらの垂れ流し体制(今でこそ多くの山小屋はバイオトイレ等やヘリで回収等してますが)
そう、昔ながらなのです、、、、、
無い、、、、、
か、、、、、
かっ、、、、、、
紙が無い!!
いや!ザックの中にあるはず!
はっ!テント泊用にザックを新調していたんだった、、、、、
入れ忘れている
何か紙みたいな物、、、、、、
ペーパー、、、、、、
ペーパー、、、、、、
おおおおおおおおおおおおおお!!!
ちがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁう!!!
あった!!
お菓子の包紙!!
下りで通る大門沢小屋も、そうなのですが、南アルプス界隈には昔ながらの垂れ流し便所体制が多い様です
南アルプスだけでは無いですが、私みたいな事にならぬ様ちり紙は必須で持って行きましょう
(汚い話で申し訳無かったです)
気を取り直して綺麗な写真を見て行きましょうネ♪
ピンチを脱した私、農鳥岳を目指して歩き始めます
振り返ると重厚な間ノ岳が眼前に広がります
どんどん遠くなっていく間ノ岳
何度も何度も振り返りながら農鳥岳を登って行きました
8:50 稜線の立て札に着き
8:55 西農鳥岳(3051m)に到着!
岩の向こうが目指す農鳥岳本峰になります
南側には塩見、赤石、南アルプスの山々が見渡せます
農鳥岳本峰へは一旦下ってから登り返す道になります
こういった岩稜の脇を歩きます
ここを登り終えると
9:35 農鳥岳頂上(3026m)に到着!!
白峰三山縦走や!
農鳥岳から北岳、間ノ岳
あそこから歩いて来たのかぁ~っと感慨深くなります
西農鳥岳
頂上のケルンと赤石、聖
稜線の奥には広河内岳と白河内岳が広がります
今回は広河内岳までいかず
10:15 鐘がある大門沢下降点から奈良田へと下ります
下降点からが、また長い長い下りになります
コースタイム的には6時間程の下り
何箇所かこういった橋を渡り
12:30 大門沢小屋に到着
飲み水が切れていたので、ここでカラカラの喉を潤しました
「山を汚す登山者は猿より頭の毛が三本?」
「空き缶、ゴミ、良心は持ちかえろうね」
なんかのトンチですかね??
なんの事か、さっぱり分かんないよい
分かる人教えて下さい~~
再び歩き始めます
木の橋を渡り
揺れる足元が開いている吊橋を
2つ渡り
ちょっと恐いです
揺れない吊橋を渡ると工事車両が通れる広い林道に出ます
暫く歩くと広河原行きのバスで通った車道に出て
15:30 無事、車の置いてある奈良田に帰還
疲れたけど高山植物あり、御来光あり、青空あり、ブロッケンあり、富士山初冠雪あり、ギャグありの楽しい山行に相成りました
白峰三山縦走めっちゃ楽しかったです
ただ、、、、、
忘れ物には要注意ですよ!
赤石山脈(南アルプス)にある標高3,026 mの山で、日本二百名山、山梨百名山に選定されています
山頂は東西に分かれ、南東側の農鳥岳は標高3,026 m, 北西側の西農鳥岳が3,051 mですが、三角点のある農鳥岳が本峰扱いされています
名前の由来は、春に山頂東面に白鳥の形の残雪(雪形)が現れるためとの事
北岳、間ノ岳とともに白峰三山の一つに数えられます
白峰三山縦走 17時間10分
(広河原から奈良田まで)
9月12日
白峰三山を縦走して来ました
北岳編はこちらから!
間ノ岳編はこちらから!
いきなり、こんな話をするのもアレなんですが
農鳥小屋に辿り着く15分程前から
私、、、、、
便意をもよおしてしまっておりました
汚い話にはなるのですが、結果的には注意喚起の話になるので許して戴きたいと思います
8:00 我慢の限界を超え、農鳥小屋に辿り着いた私、、、、、
速攻トイレへ駆け込んだのは言うまでもありません
農鳥小屋のトイレは昔ながらの垂れ流し体制(今でこそ多くの山小屋はバイオトイレ等やヘリで回収等してますが)
そう、昔ながらなのです、、、、、
無い、、、、、
か、、、、、
かっ、、、、、、
紙が無い!!
いや!ザックの中にあるはず!
はっ!テント泊用にザックを新調していたんだった、、、、、
入れ忘れている
何か紙みたいな物、、、、、、
ペーパー、、、、、、
ペーパー、、、、、、
おおおおおおおおおおおおおお!!!
ちがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁう!!!
あった!!
お菓子の包紙!!
下りで通る大門沢小屋も、そうなのですが、南アルプス界隈には昔ながらの垂れ流し便所体制が多い様です
南アルプスだけでは無いですが、私みたいな事にならぬ様ちり紙は必須で持って行きましょう
(汚い話で申し訳無かったです)
気を取り直して綺麗な写真を見て行きましょうネ♪
ピンチを脱した私、農鳥岳を目指して歩き始めます
振り返ると重厚な間ノ岳が眼前に広がります
どんどん遠くなっていく間ノ岳
何度も何度も振り返りながら農鳥岳を登って行きました
8:50 稜線の立て札に着き
8:55 西農鳥岳(3051m)に到着!
岩の向こうが目指す農鳥岳本峰になります
南側には塩見、赤石、南アルプスの山々が見渡せます
農鳥岳本峰へは一旦下ってから登り返す道になります
こういった岩稜の脇を歩きます
ここを登り終えると
9:35 農鳥岳頂上(3026m)に到着!!
白峰三山縦走や!
農鳥岳から北岳、間ノ岳
あそこから歩いて来たのかぁ~っと感慨深くなります
西農鳥岳
頂上のケルンと赤石、聖
稜線の奥には広河内岳と白河内岳が広がります
今回は広河内岳までいかず
10:15 鐘がある大門沢下降点から奈良田へと下ります
下降点からが、また長い長い下りになります
コースタイム的には6時間程の下り
何箇所かこういった橋を渡り
12:30 大門沢小屋に到着
飲み水が切れていたので、ここでカラカラの喉を潤しました
「山を汚す登山者は猿より頭の毛が三本?」
「空き缶、ゴミ、良心は持ちかえろうね」
なんかのトンチですかね??
なんの事か、さっぱり分かんないよい
分かる人教えて下さい~~
再び歩き始めます
木の橋を渡り
揺れる足元が開いている吊橋を
2つ渡り
ちょっと恐いです
揺れない吊橋を渡ると工事車両が通れる広い林道に出ます
暫く歩くと広河原行きのバスで通った車道に出て
15:30 無事、車の置いてある奈良田に帰還
疲れたけど高山植物あり、御来光あり、青空あり、ブロッケンあり、富士山初冠雪あり、ギャグありの楽しい山行に相成りました
白峰三山縦走めっちゃ楽しかったです
ただ、、、、、
忘れ物には要注意ですよ!
2012年10月21日
間ノ岳
間ノ岳(3189m)
赤石山脈(南アルプス)北部の山で山梨、長野、静岡の3県境に位置し、日本で4番目、南アルプスで2番目に高い山であり、日本百名山、及び山梨百名山に選定されています
北岳の次いでで登られる事が多い(ようなイメージが強いです…)です
北岳、農鳥岳とあわせて白峰三山と呼ばれています
登り 7時間20分
下り 5時間30分
(広河原から)
9月12日
白峰三山を縦走して来ました
北岳までの記事はこちらから!
北岳山荘で雷雨の夜を過ごし
4:50 仕度を終え、まずは間ノ岳を目指して歩き始めました
辺りは微かに明るくなりかけていました
30分程歩くと明るくなってきて遠く富士山が見えてきました
5:25 中白根山に到着
北岳も明るみを帯びる
5:40 地平線がオレンジ色に染まっていき
御来光を迎える
日本の夜明けぜよ!
朝焼けに染まる北岳
明るくなり鮮明になる富士山
朝日と富士
鳳凰岳 オベリスクがはっきりと見えます
甲斐駒
仙丈ヶ岳
長野方面は白峰三山の影が出来ていました
本日は良い天気に恵まれました
間ノ岳への最後の登りを終えると
6:20 間ノ岳頂上(3189m)に到着!
しかし到着間もなくガスが湧き始め、、、、、
頂上はガスに覆われてしまいました
すると!
太陽とガスと自分の影によって巨人が現れると言う、あの現象に初めて遭遇しました!!
あ、えっと、、、、、
「ベルリンの赤いなんちゃら」じゃ無くって
ブロッケン現象
太陽などの光が背後からさしこみ、影の側にある雲粒や霧粒によって光が散乱され、見る人の影の周りに、虹と似た光の輪となって現れる大気光学現象。 光輪 (グローリー、glory(英語))、ブロッケンの妖怪(または怪物)などともいう
自分の影の周りに虹が出て来て、めっちゃ綺麗
不思議な感じで、面白い現象ですね~~
間ノ岳頂上で朝食を食べ、その後、農鳥岳へと向かいます
暫く歩くとガスは取れていき南アルプスの景色が少しずつ見えてきました
塩見岳ですね!
目指す農鳥岳も完全に見えてきました
南アルプス万歳!!
富士山も晴れてきたのでUPで撮ってみました
んんん?
んんんんんんんんん!?
なんか白くない!?
頂上、白くなくなくない!!??
どうやら、昨晩のうちに2012年度の富士山初冠雪を記録していたそうです
スゲェェェ!たまたま来た南アルプスで2週間前登って来たばかりの富士山の初冠雪も見れるとは!
付いてるなぁ~~おいら
そして
8:00 決死の体験をした農鳥小屋へと辿り着くのでした
次回へつづく(食事中の方すみません)
赤石山脈(南アルプス)北部の山で山梨、長野、静岡の3県境に位置し、日本で4番目、南アルプスで2番目に高い山であり、日本百名山、及び山梨百名山に選定されています
北岳の次いでで登られる事が多い(ようなイメージが強いです…)です
北岳、農鳥岳とあわせて白峰三山と呼ばれています
登り 7時間20分
下り 5時間30分
(広河原から)
9月12日
白峰三山を縦走して来ました
北岳までの記事はこちらから!
北岳山荘で雷雨の夜を過ごし
4:50 仕度を終え、まずは間ノ岳を目指して歩き始めました
辺りは微かに明るくなりかけていました
30分程歩くと明るくなってきて遠く富士山が見えてきました
5:25 中白根山に到着
北岳も明るみを帯びる
5:40 地平線がオレンジ色に染まっていき
御来光を迎える
日本の夜明けぜよ!
朝焼けに染まる北岳
明るくなり鮮明になる富士山
朝日と富士
鳳凰岳 オベリスクがはっきりと見えます
甲斐駒
仙丈ヶ岳
長野方面は白峰三山の影が出来ていました
本日は良い天気に恵まれました
間ノ岳への最後の登りを終えると
6:20 間ノ岳頂上(3189m)に到着!
しかし到着間もなくガスが湧き始め、、、、、
頂上はガスに覆われてしまいました
すると!
太陽とガスと自分の影によって巨人が現れると言う、あの現象に初めて遭遇しました!!
あ、えっと、、、、、
「ベルリンの赤いなんちゃら」じゃ無くって
ブロッケン現象
太陽などの光が背後からさしこみ、影の側にある雲粒や霧粒によって光が散乱され、見る人の影の周りに、虹と似た光の輪となって現れる大気光学現象。 光輪 (グローリー、glory(英語))、ブロッケンの妖怪(または怪物)などともいう
自分の影の周りに虹が出て来て、めっちゃ綺麗
不思議な感じで、面白い現象ですね~~
間ノ岳頂上で朝食を食べ、その後、農鳥岳へと向かいます
暫く歩くとガスは取れていき南アルプスの景色が少しずつ見えてきました
塩見岳ですね!
目指す農鳥岳も完全に見えてきました
南アルプス万歳!!
富士山も晴れてきたのでUPで撮ってみました
んんん?
んんんんんんんんん!?
なんか白くない!?
頂上、白くなくなくない!!??
どうやら、昨晩のうちに2012年度の富士山初冠雪を記録していたそうです
スゲェェェ!たまたま来た南アルプスで2週間前登って来たばかりの富士山の初冠雪も見れるとは!
付いてるなぁ~~おいら
そして
8:00 決死の体験をした農鳥小屋へと辿り着くのでした
次回へつづく(食事中の方すみません)
2012年10月13日
北岳
北岳(3193m)
山梨県南アルプス市にある日本第二の高峰である
日本第二の高峰であるが、あまり知られてない為ちょくちょくクイズ「等」のネタになる
東側斜面は北岳バットレスと呼ばれる岩壁があり、クライミングの対象として有名ですが2010年10月10日、第4尾根で大規模な崩落が発生し、登攀は禁止となっております
間ノ岳、農鳥岳と共に白峰三山と呼ばれています
登り 5時間30分
下り 3時間45分
(広河原から左俣コース)
9月11日
初の南アルプス登山として北岳→間ノ岳→農鳥岳と白峰三山を縦走して来ました
前日?に奈良田に着き就寝
今回は一日3便のバスに乗り広河原へ行き、白峰三山を縦走して奈良田へ下りる行程です
当初はテント泊の予定でしたが、途中でポール・マッカトニーポールを持って来るのを忘れてしまい、、、、、
泣く泣く小屋泊に変更となりました(忘れ物には本当に気を付けなくちゃ)
9時頃にバスに乗り、、、、、
9:45 広河原に着き北岳を仰ぎ見る
北岳バットレスが小さく見える!
吊橋を渡り
広河原山荘着
10:00 白根御池小屋と大樺沢二俣の分岐に到着
大樺沢二俣を目指し、大樺沢の脇を歩きます
登山道にキオンの花が咲き乱れていました
「小滝にゆれるキオン」
暫く歩くと見晴らしの良い場所に出て北岳が見えます
鳳凰三山方面も見晴らしが良いです
9月も半ばでしたが、まだまだ色んな花が咲き乱れ登山道を賑わせていました
ハクサンフウロかな
トリカブト
ミヤマなのか、なんなのかは分かりません
ヤマホタルフクロ
11:30 大樺沢二俣に到着
午後も近くなるとガスが広がって行きます
北岳バットレスも雲が広がって行き
天気が、、、、、
バッドデス!!
、、、、、、、、、、、、、
クガイソウ
イワオトギリ
タカネグンナイフウロ
ミヤマハナシノブ
ミヤマキンポウゲかな
八本歯のコルを目指します
雪渓の脇を歩きます
バットレスの天気は相変わらず
バッドデス(気に入った)
ミヤマハナシノブの群落
ミヤマハナシノブだらけでした
初めて見ました
タカネナデシコ
綺麗ですね~~
天気はどんどんバッドになっていき、ポツポツ雨が降ってきました
登山道もどんどん険しく急になってきます
13:15 八本歯のコルに到着
進行路とは逆側の八本歯の頭へは急な道が続きそうですね
八本歯の沢の急峻な谷
雨が降ったり止んだりの空模様
雨に濡れるキンロバイ
紅葉に染まるイワベンケイ
14:15 吊尾根分岐に到着
開いてないトウヤクリンドウ
あと少しで頂上なのでしょうけど、ガスってゴールが見えず、、、、、
天気も霧雨へ、、、、、
これはイワギキョウで
これはチシマギキョウらしい
上を向いているのがイワギキョウで、下を向いているのがチシマギキョウらしいです
いつの時でもイワギキョウで居たいものです
ここはバットレスの上の方なのかな?と思ったところで
14:30 北岳頂上(3193m)に到着!
天気はガスと雨、、、、、
展望は見えず、、、、、
まさに「来ただけ」ってか!
ガハハハハハハハハハハ!
とりあえず記念撮影!
雨が降っていたので早々に小屋へ向かいます
少し下ると雨は止み、、、、、
ガスも取れてきた!!
小屋と奥に間ノ岳も見える様になってきました
北岳山荘と間ノ岳の絶景を楽しむ事が出来ました♪
反対側も晴れていき、南アルプスの女王と呼ばれる仙丈ヶ岳も見る事が出来ました
16:30 北岳山荘に辿り着きました
山荘から北岳
山梨方面はガスで見えずでしたが
夕焼けに染まる中央アルプスを見た後、ご飯を戴き就寝
夜になると、雨と風と、そして雷が夜中鳴り続いていました
この天気が次の日の奇跡へと続くのでした(テントじゃなくて良かったのかも)
次へ続きます
山梨県南アルプス市にある日本第二の高峰である
日本第二の高峰であるが、あまり知られてない為ちょくちょくクイズ「等」のネタになる
東側斜面は北岳バットレスと呼ばれる岩壁があり、クライミングの対象として有名ですが2010年10月10日、第4尾根で大規模な崩落が発生し、登攀は禁止となっております
間ノ岳、農鳥岳と共に白峰三山と呼ばれています
登り 5時間30分
下り 3時間45分
(広河原から左俣コース)
9月11日
初の南アルプス登山として北岳→間ノ岳→農鳥岳と白峰三山を縦走して来ました
前日?に奈良田に着き就寝
今回は一日3便のバスに乗り広河原へ行き、白峰三山を縦走して奈良田へ下りる行程です
当初はテント泊の予定でしたが、途中で
泣く泣く小屋泊に変更となりました(忘れ物には本当に気を付けなくちゃ)
9時頃にバスに乗り、、、、、
9:45 広河原に着き北岳を仰ぎ見る
北岳バットレスが小さく見える!
吊橋を渡り
広河原山荘着
10:00 白根御池小屋と大樺沢二俣の分岐に到着
大樺沢二俣を目指し、大樺沢の脇を歩きます
登山道にキオンの花が咲き乱れていました
「小滝にゆれるキオン」
暫く歩くと見晴らしの良い場所に出て北岳が見えます
鳳凰三山方面も見晴らしが良いです
9月も半ばでしたが、まだまだ色んな花が咲き乱れ登山道を賑わせていました
ハクサンフウロかな
トリカブト
ミヤマなのか、なんなのかは分かりません
ヤマホタルフクロ
11:30 大樺沢二俣に到着
午後も近くなるとガスが広がって行きます
北岳バットレスも雲が広がって行き
天気が、、、、、
バッドデス!!
、、、、、、、、、、、、、
クガイソウ
イワオトギリ
タカネグンナイフウロ
ミヤマハナシノブ
ミヤマキンポウゲかな
八本歯のコルを目指します
雪渓の脇を歩きます
バットレスの天気は相変わらず
バッドデス(気に入った)
ミヤマハナシノブの群落
ミヤマハナシノブだらけでした
初めて見ました
タカネナデシコ
綺麗ですね~~
天気はどんどんバッドになっていき、ポツポツ雨が降ってきました
登山道もどんどん険しく急になってきます
13:15 八本歯のコルに到着
進行路とは逆側の八本歯の頭へは急な道が続きそうですね
八本歯の沢の急峻な谷
雨が降ったり止んだりの空模様
雨に濡れるキンロバイ
紅葉に染まるイワベンケイ
14:15 吊尾根分岐に到着
開いてないトウヤクリンドウ
あと少しで頂上なのでしょうけど、ガスってゴールが見えず、、、、、
天気も霧雨へ、、、、、
これはイワギキョウで
これはチシマギキョウらしい
上を向いているのがイワギキョウで、下を向いているのがチシマギキョウらしいです
いつの時でもイワギキョウで居たいものです
ここはバットレスの上の方なのかな?と思ったところで
14:30 北岳頂上(3193m)に到着!
天気はガスと雨、、、、、
展望は見えず、、、、、
まさに「来ただけ」ってか!
ガハハハハハハハハハハ!
とりあえず記念撮影!
雨が降っていたので早々に小屋へ向かいます
少し下ると雨は止み、、、、、
ガスも取れてきた!!
小屋と奥に間ノ岳も見える様になってきました
北岳山荘と間ノ岳の絶景を楽しむ事が出来ました♪
反対側も晴れていき、南アルプスの女王と呼ばれる仙丈ヶ岳も見る事が出来ました
16:30 北岳山荘に辿り着きました
山荘から北岳
山梨方面はガスで見えずでしたが
夕焼けに染まる中央アルプスを見た後、ご飯を戴き就寝
夜になると、雨と風と、そして雷が夜中鳴り続いていました
この天気が次の日の奇跡へと続くのでした(テントじゃなくて良かったのかも)
次へ続きます
2012年10月02日
沼津港
果てしなく続く海岸線
太平洋、綺麗ですね~
なんかが日本海とは違う、太平洋の景色がありますね~
富士登山の旅、最後に訪れたのが、、、、、
沼津港
海の幸で一杯の町
景色を楽しんだ後はグルメで締めくくりです
海鮮丼
ここまで来たからにはネ!!
魚介類の宝石箱やぁ~
静岡県限定の飲み物にも挑戦してみました
しずおか茶コーラ
お茶とコーラ、、、、、
危険な匂いがプンプン
でしたが、思ったよりもお茶の味が薄めで、、、、、
気になった方は飲んでみて下さい
帰りは箱根を通り帰路にと着きました
眼前に広がる芦ノ湖が綺麗でした
笹原が広がる箱根の山々
ゆっくり歩いてみたい景色だな~
ゆっくり箱根を満喫しに、いつか行きたいな
太平洋、綺麗ですね~
なんかが日本海とは違う、太平洋の景色がありますね~
富士登山の旅、最後に訪れたのが、、、、、
沼津港
海の幸で一杯の町
景色を楽しんだ後はグルメで締めくくりです
海鮮丼
ここまで来たからにはネ!!
魚介類の宝石箱やぁ~
静岡県限定の飲み物にも挑戦してみました
しずおか茶コーラ
お茶とコーラ、、、、、
危険な匂いがプンプン
でしたが、思ったよりもお茶の味が薄めで、、、、、
気になった方は飲んでみて下さい
帰りは箱根を通り帰路にと着きました
眼前に広がる芦ノ湖が綺麗でした
笹原が広がる箱根の山々
ゆっくり歩いてみたい景色だな~
ゆっくり箱根を満喫しに、いつか行きたいな