2012年07月29日
蛍と星
先日、蛍と星空の見れる所に行った時の一コマ
親「もうちょっと暗くなったら蛍が光って綺麗だよ~」
子「え~~、寒いし暗いし小屋に戻りたい~~」
親「もうちょっと、もうちょっと待とうよ。 ほら、きっと星も綺麗だから」
子「オシッコ出るからトイレ行きたい~~」
親「じゃあオシッコした後、また見に来よう~~」
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
、、、、、、、、、、、、
、、、、、
そして、蛍と星が光り出し、大人達の歓声が響きわたる
大人達「蛍が飛んだ!!」
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
、、、、、、、、、、、、
、、、、、
「景色を見る」って行為は子供より大人の方が真剣で楽しんでいて子供っぽくなる
むしろ大人だからこそ楽しめる行為なのだな~~、と
親は子供に見て感じて貰って、その子供に知って欲しかったんだろうな
親「もうちょっと暗くなったら蛍が光って綺麗だよ~」
子「え~~、寒いし暗いし小屋に戻りたい~~」
親「もうちょっと、もうちょっと待とうよ。 ほら、きっと星も綺麗だから」
子「オシッコ出るからトイレ行きたい~~」
親「じゃあオシッコした後、また見に来よう~~」
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
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そして、蛍と星が光り出し、大人達の歓声が響きわたる
大人達「蛍が飛んだ!!」
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
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「景色を見る」って行為は子供より大人の方が真剣で楽しんでいて子供っぽくなる
むしろ大人だからこそ楽しめる行為なのだな~~、と
親は子供に見て感じて貰って、その子供に知って欲しかったんだろうな
2012年07月25日
海釣り in 南浜船だまり
7月22日
「岳釣旅人」
ここ最近は「岳旅人」になっておりますが
釣りには、たまにちょくちょく行ってはいるのです、、、、、 (スワームのブログ参照)
如何せん、腕も運も無いため毎回ボウズに終わってブログに書けなかったのです
そんな中、スワームとしぐれと一緒に行って来ました
南浜船だまり
何年ぶりかの海釣りです
日曜日なのに人は、まばらで広いスペースで食事をしながら、まったり釣行です
まずは、さびきにて
豆アジが爆釣爆釣!
エサを付けて無くても、海に落とした瞬間掛かる程の入れ食い状態
投げでも良い感じでした!
スワームにキスが掛かり
しぐれにメゴチが掛かり
そして、私にも!
バケツ釣ったどおぉぉぉぉぉ!
そんな、アホな事をしてると
スワームにビッグフィッシュがヒット!?
↓気になる方はこちらへ↓
しぐれのブログへGO!
スワームのブログへGO!
楽しい時間は過ぎるのが早いもので、アッと言う間に夕暮れになり、竿仕舞い
本日の釣果は
豆アジッピ+鯖 300匹位
キス 10匹
ハナダイ 2匹
アイナメ 2匹
メゴチ 2匹
バケツ 1
でした
夕暮れに染まる新潟の街並み
夕焼けの日本海
めっちゃ綺麗でした
また、こうやってスワームとしぐれとまったり海釣りが出来て良かった
学生時代を思い出しました!
また行こうぜぃ!
「岳釣旅人」
ここ最近は「岳旅人」になっておりますが
釣りには、たまにちょくちょく行ってはいるのです、、、、、 (スワームのブログ参照)
如何せん、腕も運も無いため毎回ボウズに終わってブログに書けなかったのです
そんな中、スワームとしぐれと一緒に行って来ました
南浜船だまり
何年ぶりかの海釣りです
日曜日なのに人は、まばらで広いスペースで食事をしながら、まったり釣行です
まずは、さびきにて
豆アジが爆釣爆釣!
エサを付けて無くても、海に落とした瞬間掛かる程の入れ食い状態
投げでも良い感じでした!
スワームにキスが掛かり
しぐれにメゴチが掛かり
そして、私にも!
バケツ釣ったどおぉぉぉぉぉ!
そんな、アホな事をしてると
スワームにビッグフィッシュがヒット!?
↓気になる方はこちらへ↓
しぐれのブログへGO!
スワームのブログへGO!
楽しい時間は過ぎるのが早いもので、アッと言う間に夕暮れになり、竿仕舞い
本日の釣果は
豆アジッピ+鯖 300匹位
キス 10匹
ハナダイ 2匹
アイナメ 2匹
メゴチ 2匹
バケツ 1
でした
夕暮れに染まる新潟の街並み
夕焼けの日本海
めっちゃ綺麗でした
また、こうやってスワームとしぐれとまったり海釣りが出来て良かった
学生時代を思い出しました!
また行こうぜぃ!
2012年07月14日
両神山 `11 12/7
両神山(1723m)
埼玉県秩父郡小鹿野町と秩父市の境目にあり、秩父山地の北端にある山
山名は、イザナギ、イザナミの神を祀っていることから両神と呼ぶという説、日本武尊の東征のおりこの山を八日間見ながら通過していったので八日見山と名づけられた説、「龍神を祭る山」が転じて両神山となったという説など、諸説ある
登り 3時間10分
下り 2時間30分
(八丁峠コース)
2011年 12月7日
2011年の最後の登山に両神山へ登って来ました
滑落事故が埼玉県で最多となっていて、鎖場の名所として有名な八丁峠から登るコースを歩いて来ました
安全な道では無く危険な道を行く、、、、、
これはかなり、そう、、、、、
ワイルドなんだぜぇ~~
朝、起きたら二子山だぜぇ
この山もかなりワイルドなんだぜぇ
「孤高の人」っていう漫画で出てくる位ワイルドだぜぇ~
8:15 準備をして登山開始なんだぜ
9:05 八丁峠に到着
ここまでは簡単な鎖場だけなんだぜ
ここから、稜線歩きになって鎖場が険しくなっていくんだぜ
ワイルドなんだぜぇ~
稜線に出たから景色もワイルドなんだぜぇ
こんな風なワイルドな鎖場が続いていくんだぜ
ちょっと転んでヒザを擦り剥いたんだぜぇ
ワイルドだろぅ~~?
暫く歩くと両神山の頂上が見えてきたんだぜぇ
初雪を被った八ヶ岳なんだぜぇ
ワイルドだぜぇ~~
噴煙、棚引く浅間山なんだぜぇ
いつ噴火するか分からない、超ワイルドな山だぜぇ~~
時間経ってからブログ書いたから分からないんだぜぇ
きっと甲武信なんだろうけど
きっとワイルドなんだぜぇ~~
9:55 行蔵峠を通過なんだぜ
10:05 西岳に到着なんだぜぇ
ここから、東岳までが、この山の一番ワイルドな箇所なんだぜぇ
ワイルドな鎖場の連続、連続なんだぜぇ
この絶壁も鎖でワイルドに登りきっちまうんだぜぇ
ナイフリッジもワイルドに渡り切るんだぜぇ
戸隠山に比べると高度感は感じないけど、距離的にワイルドなんだぜぇ
鎖場が長いんだぜぇ
どうだい?この凸凹具合
ワイルドだろぅ~~!?
10:55 ワイルドに登り切り西岳に到着
赤と緑の山々がワイルド
武甲山がワイルド
そして、、、、、
11:35 頂上(1723m)がワイルド!!
ワイルド富士山
ワイルド八ヶ岳
カメラのレンズの中に入ったゴミが、かるくワイルドの「W」なんだぜぇ!
この景色を見ながら「味噌煮込みうどん」なんだぜ
ワイルドだろぅ~?
12:10 満腹になった所で下山を開始だぜぇ
登りより下りの方が
ワイルドなんだぜぇ~
14:55 ワイルドに下山完了
時事ネタで書いちゃったけど
この山、甘く見ると、、、、、
痛い目見るぜ!!
埼玉県秩父郡小鹿野町と秩父市の境目にあり、秩父山地の北端にある山
山名は、イザナギ、イザナミの神を祀っていることから両神と呼ぶという説、日本武尊の東征のおりこの山を八日間見ながら通過していったので八日見山と名づけられた説、「龍神を祭る山」が転じて両神山となったという説など、諸説ある
登り 3時間10分
下り 2時間30分
(八丁峠コース)
2011年 12月7日
2011年の最後の登山に両神山へ登って来ました
滑落事故が埼玉県で最多となっていて、鎖場の名所として有名な八丁峠から登るコースを歩いて来ました
安全な道では無く危険な道を行く、、、、、
これはかなり、そう、、、、、
ワイルドなんだぜぇ~~
朝、起きたら二子山だぜぇ
この山もかなりワイルドなんだぜぇ
「孤高の人」っていう漫画で出てくる位ワイルドだぜぇ~
8:15 準備をして登山開始なんだぜ
9:05 八丁峠に到着
ここまでは簡単な鎖場だけなんだぜ
ここから、稜線歩きになって鎖場が険しくなっていくんだぜ
ワイルドなんだぜぇ~
稜線に出たから景色もワイルドなんだぜぇ
こんな風なワイルドな鎖場が続いていくんだぜ
ちょっと転んでヒザを擦り剥いたんだぜぇ
ワイルドだろぅ~~?
暫く歩くと両神山の頂上が見えてきたんだぜぇ
初雪を被った八ヶ岳なんだぜぇ
ワイルドだぜぇ~~
噴煙、棚引く浅間山なんだぜぇ
いつ噴火するか分からない、超ワイルドな山だぜぇ~~
時間経ってからブログ書いたから分からないんだぜぇ
きっと甲武信なんだろうけど
きっとワイルドなんだぜぇ~~
9:55 行蔵峠を通過なんだぜ
10:05 西岳に到着なんだぜぇ
ここから、東岳までが、この山の一番ワイルドな箇所なんだぜぇ
ワイルドな鎖場の連続、連続なんだぜぇ
この絶壁も鎖でワイルドに登りきっちまうんだぜぇ
ナイフリッジもワイルドに渡り切るんだぜぇ
戸隠山に比べると高度感は感じないけど、距離的にワイルドなんだぜぇ
鎖場が長いんだぜぇ
どうだい?この凸凹具合
ワイルドだろぅ~~!?
10:55 ワイルドに登り切り西岳に到着
赤と緑の山々がワイルド
武甲山がワイルド
そして、、、、、
11:35 頂上(1723m)がワイルド!!
ワイルド富士山
ワイルド八ヶ岳
カメラのレンズの中に入ったゴミが、かるくワイルドの「W」なんだぜぇ!
この景色を見ながら「味噌煮込みうどん」なんだぜ
ワイルドだろぅ~?
12:10 満腹になった所で下山を開始だぜぇ
登りより下りの方が
ワイルドなんだぜぇ~
14:55 ワイルドに下山完了
時事ネタで書いちゃったけど
この山、甘く見ると、、、、、
痛い目見るぜ!!
2012年07月07日
八ヶ岳
八ヶ岳(2899m)
長野県の諏訪地域と佐久地域および山梨県の境にある、南北30km余りの山塊で、大火山群です
「八ヶ岳」は、この山塊の総称で、山そのものに八ヶ岳と名付けられた山は存在しなく最高峰は赤岳(2899m)になります
さらに夏沢峠を境界として樹林帯がなだらかな山稜近くまで続き、湖沼も点在する「北八ヶ岳」と鋭い峰々や岩がむき出しの荒々しい地形が続く「南八ヶ岳」に分けられています
美濃戸口→赤岳鉱泉 3時間
赤岳鉱泉→赤岳 2時間35分
赤岳→硫黄岳 2時間10分
硫黄岳→美濃戸口 3時間55分
美濃戸口から赤岳鉱泉まで行ったレポートはこちらから!(赤岳鉱泉 テント泊)
6月24日
赤岳鉱泉でテントを張り美味しい?カレーライスに満足して就寝した私としぐれ
2:30 に起床して昨晩作ったカレーとごはんを暖めます
そうこうしている間に歩き出している人もチラホラ
しぐれを起こしてカレーを食べ
3:10 テントに要らない荷物をデポして出発
3:30 中山乗越を通過
静寂が包む漆黒の森をヘッドライトの明かりを頼りに歩きます
3:35 行者小屋に到着
赤岳鉱泉の倍位の沢山のテントが並んでいました
3:45 赤岳へ向かう文三郎道と阿弥陀岳へ向かう道への分岐点に到着
文三郎道へと進みます
4:00 少しずつ明るみを帯びてくる空
長く急な階段を登ります
あと30分位で日が出ちゃう!
ヘッドライトが要らない位明るくなってきました
横岳も鮮明に
4:20 稜線に出ました
権現岳が赤みを帯びてきていました
4:30 赤岳の最後の登りまで来ました
が、頂上までは間に合わず御来光を向かえました(あと10分位で頂上だったのに、、、、、残念)
紅に染まる権現岳と奥に見える仙丈ヶ岳、甲斐駒、北岳
「1日が始まる」
毎日繰り返していて普段は当たり前の事なんだけども、それを「特別な事」に変えてくれる、この空間が堪らない
大好きなんだな~
是非色んな人に見て貰いたいな~
感じ方はきっと人それぞれだろうけど、こういうものを見て何かを得られる人は多いはず
束の間の御来光でした
その後はすぐにガスってしまいました
かろうじて富士山が見えました
そして!
4:50 八ヶ岳山頂 赤岳(2899m)に到着!
いええええぇぇぇぇぇぇい!!
頂上からの展望は残念ながらこんな感じに
赤岳頂上小屋で少し休憩
ガス越しでも朝日は力強く眩しい
コイワカガミが咲き誇っていました
この後、ガスは晴れていき最高の景色を見せてくれました
雲が横岳に向かって流れていきます
朝日に色を染められる雲海が綺麗で堪らない
横岳の爪に引き裂かれていく雲
この景色を楽しみながら赤岳の、かなり急な坂道を下ります
赤岳に懸かっていた雲が完全に取れました
360°見渡せる大パノラマへと変わりました
穂高と槍 大キレットもくっきり
乗鞍
御嶽
木曽駒
金峰、瑞牆、小川、甲武信方面
しぐれっち、この景色、如何ですかね?
最高っしょ!?
ムフフフフフフフフフフ
オヤマノエンドウと阿弥陀岳
赤岳と左奥に富士山
阿弥陀岳と諏訪盆地
赤岳鉱泉(右奥)と行者小屋(左手前)を見下ろす
5:35 赤岳展望荘に到着
人と横岳
壮大な景色なのだと写真でも少しは伝わるかなぁ
そこら中から歓声が聞こえてくる、みんな笑顔になってる、全く知らない人にも思わず声を掛けてしまう
「凄いですね!」って
太陽の周りに虹が懸かる現象「日暈」
ホント幻想的です
さらに歩を進めます
赤岳展望荘と赤岳
横岳に懸かっていた雲も、ほとんど取れました
チョウノスケソウ
蓼科と奥に白馬(かな?)
横岳の急峻な岩肌
赤岳と、この辺は鎖場もあり、急な登り下りになります
横岳
6:50 横岳の最高点に到着
硫黄岳全景
クライミングでよく耳にする大同心、小同心 絶壁です
ミヤマダイコンソウ(かな?)
キバナシャクナゲ
ウルップソウだ!
高山植物の本で、なんとなく見てたけど特徴的で、なんとなく覚えてた
人気のある高山植物
7:20 硫黄岳山荘に到着
出発前に食べたカレーライスのエネルギーを使い果たしたので、ここで食事休憩を取りました
うどん!
食後のホットコーヒー
体が温まります
8:00 休憩を終え、再び歩き始めます
イワウメ
8:20 硫黄岳に到着
硫黄岳の北側は爆裂火口になっていて断崖絶壁になっています
更に北には緑映える森林地帯と天狗岳を見渡せます
景色を楽しむ沢山の人達
みんな思い思いの一時を楽しんでいました
8:40 分岐点となる白い砂地の所に到着
ここから赤岳鉱泉へ下ります
赤岳、阿弥陀岳、横岳の景色が名残惜しかったです、、、、、
9:40 赤岳鉱泉へ到着
起きてから、もう7時間も経ってたのかい!?って感じでしたが
疲れたのでテントで一眠りし、、、、、
11:15 テント撤収
良い思い出で胸が一杯のまま下山です
13:30 車の置いてある八ヶ岳山荘に帰った来ました
しぐれっち、お疲れ様でした!!
今年の1月にしぐれと丹沢に行ったのですが
「丹沢の景色が忘れられない!!」って言って貰えて、めっちゃ嬉しかった
こういう感動を共有出来る喜びを大切にしていきたいな~~
今回の景色はどうだったかいな!?
また忘れられない景色になって貰えたら良いな
↓しぐれのブログはこちらから↓
「雨」 八ヶ岳 一日目
「雨」 八ヶ岳 二日目
そう!
考えるんじゃない、感じるんだ!!
by 拳法映画の神様
長野県の諏訪地域と佐久地域および山梨県の境にある、南北30km余りの山塊で、大火山群です
「八ヶ岳」は、この山塊の総称で、山そのものに八ヶ岳と名付けられた山は存在しなく最高峰は赤岳(2899m)になります
さらに夏沢峠を境界として樹林帯がなだらかな山稜近くまで続き、湖沼も点在する「北八ヶ岳」と鋭い峰々や岩がむき出しの荒々しい地形が続く「南八ヶ岳」に分けられています
美濃戸口→赤岳鉱泉 3時間
赤岳鉱泉→赤岳 2時間35分
赤岳→硫黄岳 2時間10分
硫黄岳→美濃戸口 3時間55分
美濃戸口から赤岳鉱泉まで行ったレポートはこちらから!(赤岳鉱泉 テント泊)
6月24日
赤岳鉱泉でテントを張り美味しい?カレーライスに満足して就寝した私としぐれ
2:30 に起床して昨晩作ったカレーとごはんを暖めます
そうこうしている間に歩き出している人もチラホラ
しぐれを起こしてカレーを食べ
3:10 テントに要らない荷物をデポして出発
3:30 中山乗越を通過
静寂が包む漆黒の森をヘッドライトの明かりを頼りに歩きます
3:35 行者小屋に到着
赤岳鉱泉の倍位の沢山のテントが並んでいました
3:45 赤岳へ向かう文三郎道と阿弥陀岳へ向かう道への分岐点に到着
文三郎道へと進みます
4:00 少しずつ明るみを帯びてくる空
長く急な階段を登ります
あと30分位で日が出ちゃう!
ヘッドライトが要らない位明るくなってきました
横岳も鮮明に
4:20 稜線に出ました
権現岳が赤みを帯びてきていました
4:30 赤岳の最後の登りまで来ました
が、頂上までは間に合わず御来光を向かえました(あと10分位で頂上だったのに、、、、、残念)
紅に染まる権現岳と奥に見える仙丈ヶ岳、甲斐駒、北岳
「1日が始まる」
毎日繰り返していて普段は当たり前の事なんだけども、それを「特別な事」に変えてくれる、この空間が堪らない
大好きなんだな~
是非色んな人に見て貰いたいな~
感じ方はきっと人それぞれだろうけど、こういうものを見て何かを得られる人は多いはず
束の間の御来光でした
その後はすぐにガスってしまいました
かろうじて富士山が見えました
そして!
4:50 八ヶ岳山頂 赤岳(2899m)に到着!
いええええぇぇぇぇぇぇい!!
頂上からの展望は残念ながらこんな感じに
赤岳頂上小屋で少し休憩
ガス越しでも朝日は力強く眩しい
コイワカガミが咲き誇っていました
この後、ガスは晴れていき最高の景色を見せてくれました
雲が横岳に向かって流れていきます
朝日に色を染められる雲海が綺麗で堪らない
横岳の爪に引き裂かれていく雲
この景色を楽しみながら赤岳の、かなり急な坂道を下ります
赤岳に懸かっていた雲が完全に取れました
360°見渡せる大パノラマへと変わりました
穂高と槍 大キレットもくっきり
乗鞍
御嶽
木曽駒
金峰、瑞牆、小川、甲武信方面
しぐれっち、この景色、如何ですかね?
最高っしょ!?
ムフフフフフフフフフフ
オヤマノエンドウと阿弥陀岳
赤岳と左奥に富士山
阿弥陀岳と諏訪盆地
赤岳鉱泉(右奥)と行者小屋(左手前)を見下ろす
5:35 赤岳展望荘に到着
人と横岳
壮大な景色なのだと写真でも少しは伝わるかなぁ
そこら中から歓声が聞こえてくる、みんな笑顔になってる、全く知らない人にも思わず声を掛けてしまう
「凄いですね!」って
太陽の周りに虹が懸かる現象「日暈」
ホント幻想的です
さらに歩を進めます
赤岳展望荘と赤岳
横岳に懸かっていた雲も、ほとんど取れました
チョウノスケソウ
蓼科と奥に白馬(かな?)
横岳の急峻な岩肌
赤岳と、この辺は鎖場もあり、急な登り下りになります
横岳
6:50 横岳の最高点に到着
硫黄岳全景
クライミングでよく耳にする大同心、小同心 絶壁です
ミヤマダイコンソウ(かな?)
キバナシャクナゲ
ウルップソウだ!
高山植物の本で、なんとなく見てたけど特徴的で、なんとなく覚えてた
人気のある高山植物
7:20 硫黄岳山荘に到着
出発前に食べたカレーライスのエネルギーを使い果たしたので、ここで食事休憩を取りました
うどん!
食後のホットコーヒー
体が温まります
8:00 休憩を終え、再び歩き始めます
イワウメ
8:20 硫黄岳に到着
硫黄岳の北側は爆裂火口になっていて断崖絶壁になっています
更に北には緑映える森林地帯と天狗岳を見渡せます
景色を楽しむ沢山の人達
みんな思い思いの一時を楽しんでいました
8:40 分岐点となる白い砂地の所に到着
ここから赤岳鉱泉へ下ります
赤岳、阿弥陀岳、横岳の景色が名残惜しかったです、、、、、
9:40 赤岳鉱泉へ到着
起きてから、もう7時間も経ってたのかい!?って感じでしたが
疲れたのでテントで一眠りし、、、、、
11:15 テント撤収
良い思い出で胸が一杯のまま下山です
13:30 車の置いてある八ヶ岳山荘に帰った来ました
しぐれっち、お疲れ様でした!!
今年の1月にしぐれと丹沢に行ったのですが
「丹沢の景色が忘れられない!!」って言って貰えて、めっちゃ嬉しかった
こういう感動を共有出来る喜びを大切にしていきたいな~~
今回の景色はどうだったかいな!?
また忘れられない景色になって貰えたら良いな
↓しぐれのブログはこちらから↓
「雨」 八ヶ岳 一日目
「雨」 八ヶ岳 二日目
そう!
考えるんじゃない、感じるんだ!!
by 拳法映画の神様
2012年07月04日
赤岳鉱泉 テント泊
6月23日
今年の1月に一緒に丹沢を登ったしぐれを誘って八ヶ岳にテント一泊の登山に行って来ました
23日の2:00過ぎに八ヶ岳山荘に到着し、更に車で15分、徒歩で1時間掛かる美濃戸まで行こうと試みましたが、、、、、
この時、自分としぐれの2台の車で行ったのですが、しぐれの車はHONDAが誇るスポーツカー
ここから美濃戸までは舗装されてない悪路になる為、車高の低い車での走行は無理と判断し
朝まで八ヶ岳山荘の駐車場で寝て、自分の車で美濃戸まで行く作戦に変更しましたが、、、、、
9:00 起床
山荘のトイレをお借りしていると山荘の方から「もう美濃戸満車だよ」と教えて戴き
(流石、休日の八ヶ岳!)
9:30 歩いて美濃戸まで向かう事に相成りました
山の中でテント一泊のゆっくり、まったり登山予定だったので、ゆっくりとまったりとだら~りと行きましょうかね~~
10:20 山荘が立ち並ぶ美濃戸に到着
ここでしぐれが忘れ物をしたとの事だったので、しばしソフトクリームを食べながら休憩(往復お疲れでした)
まぁ、ゆっくり、まったり、だら~りとね
11:16 美濃戸山荘に到着
ここで行者小屋へ向かう南沢コースと赤岳鉱泉へ向かう北沢コースに分かれます
今日は人も行者小屋に比べ人も少なく温泉もある赤岳鉱泉へ行く予定なので北沢コースへ向かいます
北沢?
沢北じゃねぇか
ドアホウ
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
記念撮影!
じゃ~~~~~~ん!!
沢北コースは途中まで車の通れる広い砂利道を歩きます
40ℓのザックにテント、寝袋、マット、着替え、「企み」を抱え歩きます
周りは見渡す限りの苔に敷き詰められた美しい森
もう全部、緑
木漏れ日が神々しい
この景色を見ながらゆっくり、まったり、だら~り、とね♪
12:10 砂防提の上の河原、休憩には持って来いの広場に到着
早速、水浴び
冷たくて、超気持ち良い!
緑に青空
この景色に沢山の綿が飛び交う幻想的な景色でした
12:30 ここから橋を渡ったりなど沢沿いを歩く道に変わります
ここまでは山小屋などの関係者のみ車で来れる道になっています
綺麗な清流の脇を歩く登山道です
苔とキノコ
温泉が近いのかな??
赤く変色した川
暫く歩くと屏風の様な山体の横岳が見えて来ます
13:50 幕営地となる赤岳鉱泉に到着
赤岳鉱泉は一年を通して通年営業になっている山小屋で冬にはアイスクライミングの練習が出来る事で有名です
これがあの「アイスキャンディ」(残骸)ですね!
すでに10張り位、テントが立っていました
自分達も整地してテント設営~~♪
自分はNEMOアンディ、しぐれは自転車旅でも使うって事でアライのドマドーム1を買っておりました
テン泊代は¥1000也、6泊位すればテント代の元が取れるですかね
赤岳鉱泉にあるマムート人形
八ヶ岳はマムートだらけっすね~
お腹が空いたので早速ラーメンを注文
しぐれにお願いして持ってきて貰った珈琲焼酎
自分はアルコールが大の苦手なのですが、こういう所で飲む酒は別になるかな!?っと思いましたが、頭が痛くなり、このあと2時間寝込んじゃいました
やっぱり自分にとってはアルコール=テトロドキシンだなぁ(汗)
ラーメンじゃ足らなくて牛丼も頼んじゃいました(笑)
地に返す事だけは必死でこらえました
アルコールによってノックアウトし、2時間経った後に蘇生すると、しぐれはすでに温泉を楽しみ終わって読書にふけっておりました
酒に強いってウラヤマシイです
自分もすぐさま温泉に入り汗を流しに行きました(¥1000也)
温泉に浸かっていると、3人組のお連れさんが風呂に入って来て話をしていると、なんと隣りの市にお住まいの方との事
いやぁ、世間って狭いですね~
温泉と話を楽しんだ後は、ここまで重い荷物として持って来た「企み」を行動に起こす事に!
それは、、、、、、
珈琲焼酎のお礼にしぐれにカレーライスをご馳走しよう大作戦
レトルトやアルファ米では無く
カレーも具を持ってきて作り、ごはんも自分で炊きますよ!
出来は、、、、、、、、、、、
可も無く、不可も無くって感じですかね(失敗しなくて良かった)
まぁ、しぐれに喜んで貰えたから合格だな
次はもう少し、、、、、もう一ひねりしたいなぁ
満腹になった所で就寝
次の日に続きますよ!
今年の1月に一緒に丹沢を登ったしぐれを誘って八ヶ岳にテント一泊の登山に行って来ました
23日の2:00過ぎに八ヶ岳山荘に到着し、更に車で15分、徒歩で1時間掛かる美濃戸まで行こうと試みましたが、、、、、
この時、自分としぐれの2台の車で行ったのですが、しぐれの車はHONDAが誇るスポーツカー
ここから美濃戸までは舗装されてない悪路になる為、車高の低い車での走行は無理と判断し
朝まで八ヶ岳山荘の駐車場で寝て、自分の車で美濃戸まで行く作戦に変更しましたが、、、、、
9:00 起床
山荘のトイレをお借りしていると山荘の方から「もう美濃戸満車だよ」と教えて戴き
(流石、休日の八ヶ岳!)
9:30 歩いて美濃戸まで向かう事に相成りました
山の中でテント一泊のゆっくり、まったり登山予定だったので、ゆっくりとまったりとだら~りと行きましょうかね~~
10:20 山荘が立ち並ぶ美濃戸に到着
ここでしぐれが忘れ物をしたとの事だったので、しばしソフトクリームを食べながら休憩(往復お疲れでした)
まぁ、ゆっくり、まったり、だら~りとね
11:16 美濃戸山荘に到着
ここで行者小屋へ向かう南沢コースと赤岳鉱泉へ向かう北沢コースに分かれます
今日は人も行者小屋に比べ人も少なく温泉もある赤岳鉱泉へ行く予定なので北沢コースへ向かいます
北沢?
沢北じゃねぇか
ドアホウ
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
記念撮影!
じゃ~~~~~~ん!!
沢北コースは途中まで車の通れる広い砂利道を歩きます
40ℓのザックにテント、寝袋、マット、着替え、「企み」を抱え歩きます
周りは見渡す限りの苔に敷き詰められた美しい森
もう全部、緑
木漏れ日が神々しい
この景色を見ながらゆっくり、まったり、だら~り、とね♪
12:10 砂防提の上の河原、休憩には持って来いの広場に到着
早速、水浴び
冷たくて、超気持ち良い!
緑に青空
この景色に沢山の綿が飛び交う幻想的な景色でした
12:30 ここから橋を渡ったりなど沢沿いを歩く道に変わります
ここまでは山小屋などの関係者のみ車で来れる道になっています
綺麗な清流の脇を歩く登山道です
苔とキノコ
温泉が近いのかな??
赤く変色した川
暫く歩くと屏風の様な山体の横岳が見えて来ます
13:50 幕営地となる赤岳鉱泉に到着
赤岳鉱泉は一年を通して通年営業になっている山小屋で冬にはアイスクライミングの練習が出来る事で有名です
これがあの「アイスキャンディ」(残骸)ですね!
すでに10張り位、テントが立っていました
自分達も整地してテント設営~~♪
自分はNEMOアンディ、しぐれは自転車旅でも使うって事でアライのドマドーム1を買っておりました
テン泊代は¥1000也、6泊位すればテント代の元が取れるですかね
赤岳鉱泉にあるマムート人形
八ヶ岳はマムートだらけっすね~
お腹が空いたので早速ラーメンを注文
しぐれにお願いして持ってきて貰った珈琲焼酎
自分はアルコールが大の苦手なのですが、こういう所で飲む酒は別になるかな!?っと思いましたが、頭が痛くなり、このあと2時間寝込んじゃいました
やっぱり自分にとってはアルコール=テトロドキシンだなぁ(汗)
ラーメンじゃ足らなくて牛丼も頼んじゃいました(笑)
地に返す事だけは必死でこらえました
アルコールによってノックアウトし、2時間経った後に蘇生すると、しぐれはすでに温泉を楽しみ終わって読書にふけっておりました
酒に強いってウラヤマシイです
自分もすぐさま温泉に入り汗を流しに行きました(¥1000也)
温泉に浸かっていると、3人組のお連れさんが風呂に入って来て話をしていると、なんと隣りの市にお住まいの方との事
いやぁ、世間って狭いですね~
温泉と話を楽しんだ後は、ここまで重い荷物として持って来た「企み」を行動に起こす事に!
それは、、、、、、
珈琲焼酎のお礼にしぐれにカレーライスをご馳走しよう大作戦
レトルトやアルファ米では無く
カレーも具を持ってきて作り、ごはんも自分で炊きますよ!
出来は、、、、、、、、、、、
可も無く、不可も無くって感じですかね(失敗しなくて良かった)
まぁ、しぐれに喜んで貰えたから合格だな
次はもう少し、、、、、もう一ひねりしたいなぁ
満腹になった所で就寝
次の日に続きますよ!