2014年08月07日
羽黒山
羽黒山(414m)
山形県鶴岡市にある標高414mの山です
湯殿山と月山とともに出羽三山のひとつで修験道を中心とした山岳信仰の山として知られます
頂上には出羽三山の社、出羽三山神社があります
登り 1時間
下り 50分
2014年5月
毎年入りに行きたくなる蔵王温泉
その次いでで、どこか山を登ろうと思い
何年か前、以前に出羽三山のひとつ月山まで登ったことがあり、今回は羽黒山を登ってみようと行って来ました
山の全体が神社になっていて、鳥居を潜り山頂を目指します
羽黒山はゆっくり歩いて1時間で山頂まで行けます
最初は杉が並ぶ気持ち良い道を下ります
すぐにある祓川に掛かる神橋
「昔、三山詣での人々は必ずここ、祓川の清き流れに身を沈め、水垢離をとり三山への登拝の途についた」のだそうです
神橋のすぐそこにある須賀の滝
「滝は承応3年(1654)時の別当天宥により月山々麓水呑沢より約8kmの間を引水し祓川の懸崖に落し、不動の滝と名付けた」
江戸時代に人工で作られた滝だそうです
滝を連続で写真を撮ってましたが
最後に撮った写真、上の2枚目の写真の真ん中右に青い、藍色のタマタマが写っておりました
UPにすると、その他にも結構、写っております
特別な所だから滝を作ったのか、滝を作ったから特別になったのか、なんなのか
爺杉(じじすぎ)
推定樹齢1000年以上で樹高30mの大きな杉、国指定天然記念物に選ばれております
写真に収まらない大きさ、人間なんて小さな生き物ですね
五重塔
総高約29.2メートル、塔身高22.2メートルの室町時代建立の塔です
こちらは国宝に選ばれております
更に歩きます
羽黒山名物の杉並木の参道
入り口から2446段の石段になっているそうです
荘厳で清らかな杉並木
杉並木マニアにお勧めの道です
2446段を登り出羽三山神社に到着
歩き回ってみましたが羽黒山の頂上が、どこかは分かりませんでした
出羽三山神社の拝殿にて参拝
真ん中に月山、左には湯殿山、右に出羽神社が祀られております
境内には松尾芭蕉の銅像
羽黒山でも句を詠んでいます
涼しさや
ほの三か月の
羽黒山
帰り道、途中にある茶屋で抹茶とお餅を戴きましたうまうま
抹茶を戴いた後、参拝をした認定証も貰いました
出羽三山では
月山は過去を司り、羽黒山が現在を、そして湯殿山が未来を司るのだとか
来年は蔵王温泉の序でに湯殿山に行ってみるかな~
山形県鶴岡市にある標高414mの山です
湯殿山と月山とともに出羽三山のひとつで修験道を中心とした山岳信仰の山として知られます
頂上には出羽三山の社、出羽三山神社があります
登り 1時間
下り 50分
2014年5月
毎年入りに行きたくなる蔵王温泉
その次いでで、どこか山を登ろうと思い
何年か前、以前に出羽三山のひとつ月山まで登ったことがあり、今回は羽黒山を登ってみようと行って来ました
山の全体が神社になっていて、鳥居を潜り山頂を目指します
羽黒山はゆっくり歩いて1時間で山頂まで行けます
最初は杉が並ぶ気持ち良い道を下ります
すぐにある祓川に掛かる神橋
「昔、三山詣での人々は必ずここ、祓川の清き流れに身を沈め、水垢離をとり三山への登拝の途についた」のだそうです
神橋のすぐそこにある須賀の滝
「滝は承応3年(1654)時の別当天宥により月山々麓水呑沢より約8kmの間を引水し祓川の懸崖に落し、不動の滝と名付けた」
江戸時代に人工で作られた滝だそうです
滝を連続で写真を撮ってましたが
最後に撮った写真、上の2枚目の写真の真ん中右に青い、藍色のタマタマが写っておりました
UPにすると、その他にも結構、写っております
特別な所だから滝を作ったのか、滝を作ったから特別になったのか、なんなのか
爺杉(じじすぎ)
推定樹齢1000年以上で樹高30mの大きな杉、国指定天然記念物に選ばれております
写真に収まらない大きさ、人間なんて小さな生き物ですね
五重塔
総高約29.2メートル、塔身高22.2メートルの室町時代建立の塔です
こちらは国宝に選ばれております
更に歩きます
羽黒山名物の杉並木の参道
入り口から2446段の石段になっているそうです
荘厳で清らかな杉並木
杉並木マニアにお勧めの道です
2446段を登り出羽三山神社に到着
歩き回ってみましたが羽黒山の頂上が、どこかは分かりませんでした
出羽三山神社の拝殿にて参拝
真ん中に月山、左には湯殿山、右に出羽神社が祀られております
境内には松尾芭蕉の銅像
羽黒山でも句を詠んでいます
涼しさや
ほの三か月の
羽黒山
帰り道、途中にある茶屋で抹茶とお餅を戴きましたうまうま
抹茶を戴いた後、参拝をした認定証も貰いました
出羽三山では
月山は過去を司り、羽黒山が現在を、そして湯殿山が未来を司るのだとか
来年は蔵王温泉の序でに湯殿山に行ってみるかな~
Posted by gami at 19:08│Comments(0)
│山登り-東北
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