2015年07月27日
聖岳 ‘14 6月
聖岳(3,013m)
赤石山脈(南アルプス)南部の静岡市葵区と長野県飯田市の境界に位置する標高3,013 mの山で、日本百名山に選定されています
南アルプス国立公園内にあり、主峰は標高3,013 mの聖岳(前聖岳と表記される場合がある)で、その東側約500 m の地点に奥聖岳 、南側約800mの地点に小聖岳を従えていて、南アルプス中で最南端の3,000 m峰となります(富士山が日本で最南端の3,000m峰)
山頂周辺とその南側の標高2,300m ほどに位置する聖平に、大規模な高山植物の群生地があります
山名は、南東を流れる聖沢が肘(ひじ)を曲げたような形で、その「ひじ折る」や「へずり」が転化したのとされています
別名が「日知ヶ岳」(ひじりがたけ)
登り 7時間40分
(便ヶ島、聖光小屋より)
2014年 6月
昨年の6月の始まったばかりの頃
南アルプスの最南の3000m峰、聖岳を登って来ました
長野県側から登ろうと、日本のチロルこと下栗の里の奥にある、便ヶ島の聖光小屋を目指して車を走らせていたのですが、長野中央自動車道の飯田ICに着いたのが深夜2:30頃
そこから下栗の里を目指したのですが、道が分からなく迷いに迷い、下栗の里に着いたのが早朝5:00
またそこからナビには表示されない道を1時間ほど走り、聖光小屋に着いたのが、すっかり明るくなった6:00でした
、、、、、、、、、、、、、、、、
全然寝れねえぇ!!
聖岳あるあるだと思います
7:00までの1時間ほど仮眠を取ってから登山口を歩き始めます
1時間ほど歩くとあるロープウェイ
川の水が多くなければ、わざわざ使う必要は無いのですが、ちょっと使ってみました
寝不足には、こたえます
登山道に咲いていた花々
ギンリョウソウ(花なのか、キノコなのか)
レンゲツツジ
ロープウェイから3時間ほど歩き、展望の良くなる薊畑に到着
ここからは、聖岳から光岳へと伸びる稜線をズイ~っと見渡すことが出来ます
右奥に上河内岳
真ん中に見えるのが茶臼岳
易老岳と南アルプスの最南の百名山、光岳
光岳と書いてテカリダケと読みますテカテカ光って、、、、、は無いです
奥に見える聖岳頂上を目指します
ここまで来ると残雪も出てきて所々分かり辛く歩き辛くなっていました
森林限界を越え、もう一度景色を遠望
目下には本日の宿泊予定、赤い屋根の聖平小屋が確認出来ます
明日、歩く予定の上河内岳~易老岳の稜線が、とても綺麗でした
薊畑から1時間ほどで中間地点の小聖岳に到着
崖々しく荒々しい聖岳の山容が目の前で見れます流石3000m峰
小聖岳から1時間少々、聖光小屋から7時間程の時間を掛けて
聖岳(3,013m)山頂へと辿り着きました
同じ3000m峰で百名山の赤石岳が目の前で見れます
左、大沢岳から右、赤石岳
少し標高が低い奥聖岳20分ほどで行ける峰です
奥に見える笊ヶ岳
と、頂上付近で屯っていたら雷鳥ちゃんと遭遇
聖岳頂上の看板と雷鳥のツーショット
っと、やっているうちにガスってきたので聖平小屋に向け下ります
聖岳頂上から1時間30分ほどで聖平小屋に到着
まだ小屋の営業はしていない時期なので避難小屋にて宿泊
疲れと寝不足の為、速攻夢の中へと落ちて行きました
赤石山脈(南アルプス)南部の静岡市葵区と長野県飯田市の境界に位置する標高3,013 mの山で、日本百名山に選定されています
南アルプス国立公園内にあり、主峰は標高3,013 mの聖岳(前聖岳と表記される場合がある)で、その東側約500 m の地点に奥聖岳 、南側約800mの地点に小聖岳を従えていて、南アルプス中で最南端の3,000 m峰となります(富士山が日本で最南端の3,000m峰)
山頂周辺とその南側の標高2,300m ほどに位置する聖平に、大規模な高山植物の群生地があります
山名は、南東を流れる聖沢が肘(ひじ)を曲げたような形で、その「ひじ折る」や「へずり」が転化したのとされています
別名が「日知ヶ岳」(ひじりがたけ)
登り 7時間40分
(便ヶ島、聖光小屋より)
2014年 6月
昨年の6月の始まったばかりの頃
南アルプスの最南の3000m峰、聖岳を登って来ました
長野県側から登ろうと、日本のチロルこと下栗の里の奥にある、便ヶ島の聖光小屋を目指して車を走らせていたのですが、長野中央自動車道の飯田ICに着いたのが深夜2:30頃
そこから下栗の里を目指したのですが、道が分からなく迷いに迷い、下栗の里に着いたのが早朝5:00
またそこからナビには表示されない道を1時間ほど走り、聖光小屋に着いたのが、すっかり明るくなった6:00でした
、、、、、、、、、、、、、、、、
全然寝れねえぇ!!
聖岳あるあるだと思います
7:00までの1時間ほど仮眠を取ってから登山口を歩き始めます
1時間ほど歩くとあるロープウェイ
川の水が多くなければ、わざわざ使う必要は無いのですが、ちょっと使ってみました
寝不足には、こたえます
登山道に咲いていた花々
ギンリョウソウ(花なのか、キノコなのか)
レンゲツツジ
ロープウェイから3時間ほど歩き、展望の良くなる薊畑に到着
ここからは、聖岳から光岳へと伸びる稜線をズイ~っと見渡すことが出来ます
右奥に上河内岳
真ん中に見えるのが茶臼岳
易老岳と南アルプスの最南の百名山、光岳
光岳と書いてテカリダケと読みますテカテカ光って、、、、、は無いです
奥に見える聖岳頂上を目指します
ここまで来ると残雪も出てきて所々分かり辛く歩き辛くなっていました
森林限界を越え、もう一度景色を遠望
目下には本日の宿泊予定、赤い屋根の聖平小屋が確認出来ます
明日、歩く予定の上河内岳~易老岳の稜線が、とても綺麗でした
薊畑から1時間ほどで中間地点の小聖岳に到着
崖々しく荒々しい聖岳の山容が目の前で見れます流石3000m峰
小聖岳から1時間少々、聖光小屋から7時間程の時間を掛けて
聖岳(3,013m)山頂へと辿り着きました
同じ3000m峰で百名山の赤石岳が目の前で見れます
左、大沢岳から右、赤石岳
少し標高が低い奥聖岳20分ほどで行ける峰です
奥に見える笊ヶ岳
と、頂上付近で屯っていたら雷鳥ちゃんと遭遇
聖岳頂上の看板と雷鳥のツーショット
っと、やっているうちにガスってきたので聖平小屋に向け下ります
聖岳頂上から1時間30分ほどで聖平小屋に到着
まだ小屋の営業はしていない時期なので避難小屋にて宿泊
疲れと寝不足の為、速攻夢の中へと落ちて行きました
Posted by gami at 18:29│Comments(0)
│山登り-北陸、東海、甲信
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