雪の出雲崎
2016年 2月
「荒海や佐渡に横たふ天の川」
松尾芭蕉が出雲崎で佐渡ヶ島を思い詠んだ有名な句です
そんな出雲崎に、2月の吹雪の日に出雲崎天領の里へと行って来ました
天領の里は、向かいに佐渡ヶ島を望む出雲崎が江戸時代に幕府の直轄地「天領」として、佐渡ヶ島からの金銀の陸揚げ港として栄えた歴史があります今は道の駅となっています
出雲崎の海と雪の景色を見ながら、ご当地限定の出雲崎ラーメンを頂きました
海と雪っと言うことで、ジェロさんの海雪の歌の舞台になった出雲崎
ってことで出雲崎の海と雪の景色写真を撮影してみました
あなたを追って 出雲崎♪
悲しみの日本海
愛を見失い 岸壁の上
落ちる涙は積もることのない~
まるで
海雪~♪
雪が積もると出雲崎の雰囲気が倍増されますね
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