糸魚川フォッサマグナミュージアム
戸隠を満喫した次の日、今度は白馬方面を満喫しようと思ったのですが天気が悪かったので新潟県糸魚川にあるフォッサマグナミュージアムへ行って来ました
フォッサマグナとは何か?(wikiより転載)
フォッサマグナ (Fossa Magna) は、日本の主要な地溝帯の一つで、地質学においては東北日本と西南日本の境目とされる地帯。
中央地溝帯とも呼ばれる。語源はラテン語の "Fossa Magna" で、「大きな窪み」を意味する。
本州中央部、中部地方から関東地方にかけての地域を縦断位置する。
西縁は糸魚川静岡構造線(糸静線)、東縁は新発田小出構造線及び柏崎千葉構造線とされる。東縁については異説もある。
しばしば糸静線と同一視されるが、糸静線はフォッサマグナの西端であって、「フォッサマグナ=糸静線」とするのは誤りである。つまり、地図上においては、糸静線は「線」であるが、フォッサマグナは「面」である。
端的に言えば、古い地層でできた本州の中央をU字型の溝が南北に走り、その溝に新しい地層が溜まっている地域である。
要は上側の地図のピンク色した所が6000m掘っても古い地層に辿り着かなかった事から
超大昔はそこが海で、しかも物凄い切り落ちた様な深い深い溝の海だったと言う事みたいです
今の日本の形の成立ちや化石に水晶に姫川で有名な翡翠等の鉱石にフォッサマグナに気付き、ナウマンゾウの名前の元にもなっているドイツの学者、ナウマン博士の事等を展示しているので興味のある方は是非、見に行ってみて下さい
恐竜のう○この化石もあったり(笑)
糸魚川のグルメマップがあったので
それを参考にイカ丼を戴きました美味しかった!
関連記事