祖谷 かずら橋
剣山'14 11月の様子はこちらから!
2014年 11月
剣山を下りた後、続いて訪れたのが奥祖谷にある「かずら橋」
ちなみに「祖谷」と書いて「イヤ」と読みます
「ソヤ」と読まない様に注意しましょうそやそや
奥祖谷にある「かずら橋」と言っても二つほどあるらしく
剣山の登り口と三嶺の登り口の中間くらいに位置した所にある東祖谷の「奥祖谷二重かずら橋」の方を見て来ました
ちょうど、もみじが見事に紅葉している時で、凄い綺麗でした
かずら橋は駐車場から5分ほど歩いたところにあります
奥祖谷 かずら橋 (wikiより)
かずら橋(かずらばし)は、サルナシ(しらくちかずら)などの葛類を使って架けられた原始的な吊り橋。
徳島県三好市西祖谷山村善徳にあるものが著名で、さらにその奥地、同市東祖谷菅生にも2橋架けられている。
東祖谷菅生のものは奥祖谷二重かずら橋と呼ばれ、男橋と呼ばれる長さ42mのものと女橋20mが並んで架かっている。
いずれも人ひとり渡っても揺れ、床面も「さな木」と呼ばれる丸太や割木を荒く編んだだけであり、すき間から川面が望める。
そういったこの橋の特徴をよく表す歌として「祖谷の粉ひき節」が知られている。
冬場の厳寒な山野で採取した自生の「シラクチカズラ」を編み連ねて創られるているそうです
なんてったって植物で作られている橋なもんで、歩くとめっちゃ揺れますし、底が見えたりしますし、正直恐いです
実は奥はキャンプ場になっていたりしており
ここでキャンプしたい人はキャンプ道具を持って行く時
かずら橋を渡らないといけなかったりします
吊橋効果を期待したい人は是非オススメです!キャンプも楽しくなることウケアイです
足元見ると~下見える~♪ イ~ヤ~イ~ヤ~ヨ~♪
歩く~だけで、橋揺れる~♪ イ~ヤ~イ~ヤ~ヨ~♪
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