ある頂上での夢
どこかの木の生えていない森林限界の山の上
遠くに見える、緑々した山を眺めていました。
私が立っている場所は石が幾重にも積み重なる足場の狭い、とてもとても景色の良い場所。
ビュゥ~っと遠くに風の通り過ぎる音も聴こえます。
緑々した山に雲が湧いてきているのも見えます。
本当に心安らげる、とてもとても綺麗な景色。
そんな綺麗な景色を見ていると、色んな感情が溢れてきました。
「悲しくて」「苦しくて」「せつなくて」でも「楽しくて」「嬉しくて」どしようもないのです。
感情が溢れて来て、歌を歌いながら泣き叫ぶ。
っていう夢
子供の頃に弥彦山近辺の山しか登った事が無く、森林限界を越えてる所も、石が積み重なっているだけの所も行ったことの無かった自分が見た夢。
それがきっかけで山を登ってみると、その夢と同じく綺麗な景色を見る事が出来、その夢と同じく感動する事が出来たので山登りに、はまってしまいました
今思い出しても、胸熱な特別な夢なのです。
自分はずっと、その時の景色は槍ヶ岳からの景色だったんじゃないのかなぁ~っと思っておりまして、槍ヶ岳に登る機会を伺っておりました。
昨年、その機会が出来槍ヶ岳へと登って来ましたので、ブログにて綴らせてもらおうと思います
何はともあれ、やっぱり最高の場所ですね
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