ダッチオーブン

gami

2011年10月17日 01:01

ダッチオーブンとは(wikiより転載)


分厚い金属製の蓋つき鍋のうち、蓋に炭火を載せられるようにしたものの名称である。アメリカ合衆国の西部開拓時代などで使用されていたものが有名であるが、近年ではキャンプなどレジャーでの用途に使われることが多い。

鋳鉄製のものが一般的だが、アルミニウム合金や鋼板製・ステンレスのものもある。ロッジ社のものが特に有名であるが、それ以外にもヤマゼン、キャプテン・スタッグ、ユニフレーム、SOTO等様々なメーカーから多様な商品が販売されている。

アメリカ合衆国で伝統的に用いられている蓋は全体的に平らなデザインで、周囲に縁取りがあり蓋の上にも炭などの熱源を置くことができ、オーブンと同じように上下から同時に加熱することができる。このようなデザインは、炭火を利用したローストチキンやピザ、パンなどの調理に適している[1]。また、蓋をフライパンのように用いることも不可能ではない。

オーストラリアではキャンプオーブン(camp oven)、フランスではココット(cocotte)と呼ばれている。南アフリカ共和国のポティー(potjie)やバルカン半島のサッチ(sač)もほぼ同じ構造である。これ以外にも日本の南部鉄器などダッチオーブンに似た鋳鉄製の深鍋は存在するが、殆どの場合これらの地域において、鋳鉄製の深鍋は煮込み料理にのみ用いられる。

ダッチオーブンと呼ばれるものは本来、蓋に置かれた炭火を利用したオーブンとしても使える点に特徴を持つ。この形状は北アメリカの、いわゆる「西部開拓」の時期には既に存在していたとされる[要出典]。この点について詳しく解説すると、ダッチオーブンとはその名称の通り、オーブンとしても使用されるものなのであり、その形状はそのような使用法の為に進化してきたものなのである。オーブンとして使用しない鋳鉄製の深鍋であれば、世界各地に存在している。

なお、近年、日本国においては後述のスキレットやコンボクッカーのような製品も「ダッチオーブン」と呼ばれることがある。



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要は家庭は勿論、キャンプ等で活躍出来るダンディーでワイルディーでビバルディー(そこのクラシック好きの貴方からの突っ込み待ってます)な鍋って事です



山でのお料理マスターを目指している私



キャンプの王道、ダッチオーブン料理も勉強する事にしました!


まずは初心者なので誰でも出来る料理に挑戦
網の上に野菜を置いてじゃがいもが柔らかくなるまで1時間程煮るだけ!
今回はじゃがいも、にんじん、たまねぎを料理します




ダッチオーブンは鉄で出来ている重いフタによって密封されるので、圧力が逃げず野菜、本来の味が引き出せるのです!(のだそうです)









圧力が逃げるので出来るだけ開けないように時計を見ながら1時間程、放置です















1時間程経ったので開けてみると、、、、、



















じゃがいもがめっちゃ柔らかくなっていてる!ホックホク!



ちょっと焼きすぎた感があるけどにんじん、じゃがいもがめっちゃ美味しくなった!





けど、たまねぎはなんかニガイ、、、、、














後で調べてみたらたまねぎは品質の良いたまねぎじゃないと甘くならないみたい、、、、、、



家で取れた物じゃだめだったのね



次は何に挑戦してみよかな!

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